2007年7月10日火曜日

実は先日のブロック運びの時に・・・

 いつも会社に行くときに使うリュックの中にブロックを入れて、石材屋と自宅間を1個1個自転車で往復して運ぶというバカな事をしていたら・・・リュックがお亡くなりになりました。ビリ~。などと。

いや、背負ってたリュックを下ろした後、中から、外に出そうとした時だったんでよかったよかった。これが自転車に乗ってリュック背負ってる時だったらと思うと冷や汗が出てきます。

リュックびりっ!ブロックご~ん!幼児と、幼児連れの老婆にドカ~ン!自分、自転車から転げ落ちて自動車に轢かれるみたいな展開にでもなっていたら目も当てられなかったよ。

これも日頃の行いの良さなのか悪さなのか見当もつきませんが、会社行く時のリュックが使用不能になった事には変わりありません。で、新しいのを、東急ハンズ新宿店に見に行く事に。

2Fのバックコーナーで物色していた時、最終候補が2個になりました。一つはカラーリング(黒と黄)もデザインも機能性も気に入ったのですが、背負う肩かけ(でいいのか)の部分が、薄っぺらくPCや箱ファイルなんかを入れたら、痛そう・・・。もう一個は、デザインと機能性、肩かけの部分は厚手で疲れにくそう。だけどカラーリングが黒一色の、いわゆるオヤジ(ビジネス)リュックでした。最終的に、カラーリングの良さと、肩かけの部分の機能性を天秤にかけ・・・カラーリングの良さを捨てる事にしたよ・・・。俺も年だから。で買ったのがコレ

 でも結構正解、満足してます。他人が俺をどう見ようが知った事かよくそぉ、とか思いますが、ポケットも使いたい場所についてるし、底辺の方にある傘入れポケットが以外に使い勝手がよろしい。折り畳み傘専用スペースを持ってるリュックって初めてだけど、結構感動。
 もう一つ。自分は満員電車をウィークデイ毎日経験しています。勿論リュックは背負ったまま乗らないので(たまに背負った奴をみかけるとわざとよっかかったりしてます。ふざけんなー)、当然リュックをかかえるか、手提げする事になるんですが、その手提げ部分が、普通のリュックは薄手の生地だけなんですけど、コレは自転車のハンドルくらいの直径の「やわらか素材(説明できね~)」が加工されてます。リンク先の写真では見にくいかもしれませんが、とてもよろしいですぞ!!

 この「やわらか素材(説明できね~)」加工」した人は絶対、満員電車でリュック手提げしてる人だよ~。アンタは偉い!!という事で、無骨なデザインと黒一色のカラーリングが許せる心の広い方にオススメします。
 ひとつ難点、というかそれで、前述の利点が消されるかというと些細な話なんですが、他のDパックによくついてる、Dパックの横のペットボトル入れポケットがついてない・・・これは後から気付いたんですが、ビジネスマン足るもの、移動中に水分なんかとるなって事でしょうか。まぁあまりつかってなかったのでどーでもいいですが、無いと寂しい。コレ人間の証明。

Progress 1-775 Note Day Pack DX

・・・リュックの名前のダサさ加減にも今は愛着が。いまどき"DX"って・・・


BGM:サン=サーンス交響曲第三番ハ長調作品78「オルガン」
演奏:ボストン交響楽団 ベルイ・ザムコヒアン(オルガン)
指揮:シャルル・ミュンシュ
録音:1959/4/5,6 於シンフォニーホール(ボストン)
※XRCD見本盤の為、amazonリンクはナシ

ドジャーン!!!