2010年2月2日火曜日

イヤラシイ・・・

Vocals:Leon Ware,Minnie Riperton,Tom Bahler,Bruce Fisher,Al Jarreau,Benard Ighner,Jim Gilstrap,Joseph Greene,Jesse Kirkland,Myrna Matthews,Carolyn Willis
g:David T. Walker,Wah Wah Watson,Phil Upchurch,Eric Gale,Arthur Adams,Dennis Coffey
b:Max Bennett,Rick Collins,Chuck Rainey,Paul Humphrey
Drums:James Gadson,Grady Tate,Bernard "Pretty" Purdie
el-p:Richard Tee,Bob James
org:Billy Preston
keys:Dave Grusin,Herbie Hancock
syn:Malcolm Cecil,Robert Margouleff,Mike Melvoin
per:Bobbye Hall
harminica:Jerome Richardson
Horns:Pete Christlieb,Chuck Findley,Hubert Laws,Tommy Morgan,Frank Rosolino,Clifford Solomon

 こんな贅沢な(そして神様から「キミは音楽を演ってきなさい」と言われて生まれた)人達が参加している、1974年のQuincyのアルバムが最近のお気に入り。こんなメンツでアルバムが作れる時代って、そしてそれを10代で聞けた人達って、どれほどラッキーなんだって思うのね。自分の初聴きも、今から20年位前ですが・・・。今でも新鮮ですね。素晴らしい。

 リズム大好きな自分としては、"Boogie Joe The Grinder"がツボですが、最後の"If I Ever Lose This Heaven"が最高にヤラシイ。
 この曲は、1975のAWBの"Cut The Cake"にも入ってて、Hamish StuartかAlan Gorrieのオリジナルだと思ってたんですが、Leon Wareの曲だったんですね。どうりでスムーーーーース。
 ただ、どれも「音が古くてチョット」と思った方は、Jeff Golubの"Do It AGAIN"にも、女性ボーカル入りのそれこそ、スム~~~~スジャズ(ボーカル入)になっているので(prog:Rick Braun/keys:Michael Forman/b:Alex Al/per:Luis Conte/vo:Sue Ann Carwell)、こっちの方がい~~~かもしれません。

 つか、今日って東京は、地球のフケがすごいです。