先週日曜日は休みだからまた来てくれと言われてスゴスゴ退散した自分でしたが、今日はやってるだろうと思って石材屋に行ってきました。買ったブロックは4つ。1個230円なり。それも安いか高いかわかりませんが1,000円ならまー良しとするか。で、早速スピーカーの下に設置しようと思ったら、スペースの都合上、一個しか入らない事に気付く・・・
ダメじゃん!俺。
となったのですが、まぁ当初の予定通り、スピーカー台になってはいるのでとりあえず満足する。
コンクリブロックに直接置くのも何なので、Audio Techniccaの「 インシュレーター(AT6099)」を4点支持で置いてみる。KEFiQ9には、付属品としてついている先の尖った支持棒がついているんですが、これが武器のように凶悪なシロモノの為、万が一足に刺さったりしたら穴があくと恐れているので使っていません。これ床に置いたら100%、床にメリ込むよ。
先のインシュレーターは、以前買った、DENONのスピーカー「SC-CX101-M」用に買ったもので、製品上、小型スピーカー用と謳われている通り、支持という点では、流石にはiQ9には文字通り荷が重いのかにゃ~と思い、何か別のものを物色する予定だったりなかったり。ちなみにこのDENONの小型スピーカーは、自分がピュアOデオの世界に入るキッカケともなったスピーカーです。値段も手頃なのでミニコンのスピーカーと交換してみては如何でしょう・・・。
縦長スピーカーは、「差込み」しない限りグラつく運命を背負わされているのかしれない。
サウンドチェックで使ったCDは、
1.普通のCD、Jeff Lorberの「Flipside」
2.XRCD、村治佳織の「カヴァティーナ」です。
です。感想を書き出すとOデオマニアにになってしまう為書きませんが、絨毯直上よりはマシになった気がするよ・・・