イリーガルな情報収集
不思議なのは、80年代初頭から活躍しているイリーガルを、どうして今の時期に逮捕したかである。あと、この手の話ってFBIの担当でしたっけ。まさか今の今迄、彼の活動を知らなかったわけじゃないよなー。
じゃ、何で「虚偽の説明をした疑い」だってわかったのよンとか色々ありますが、CIAが泳がせておいたのに、FBIが早まったとかぁ?(FBIの呑んだくれ警官役にイーストウッド先生、熱血FBIのジョニー・デップ、2人のFBI問題児に頭を痛めるFBI長官のトミー・リー・ジョーンズ、CIAの古参エージェントにモーガン・フリーマン、何かとFBIにつっかかる働き盛りのCIAエージェントにクライヴ・オーウェン、捕まった韓国人の取引先相手の武器商人、実はイスラエルの女エージェントにナタリー・ポートマン、元SEALのコック役でスティーヴン・セガールなんてどうでしょう。う~ん、で敵は?)、ハリウッド映画の全半30分みたいな展開じゃなければ、何かの警告を発している事は確かで、それが、「何の」警告かって事です。
北朝鮮、韓国(場合によっては北経由ロシア、等)多重諜報を行っていた可能性もあります。今の所、起訴、逮捕なので、これから出てくる容疑に注目ですね。
9.11の時みたいなハッタリを噛ましてくる可能性も高いし、韓国政府が彼に対しどのような救済策をとるかも気になる所。救済策を取らない場合もあるのでそこも気になる。無関係です、と。
今走っている話としては六カ国競技から派生した「作業部会」の話が一応でかいので、早めたいのか遅らせたいのか、イラク撤退が決まる迄になんとか一発手柄が欲しいなら、「早める方向」への尻叩きかなー。日本が渋ってるのを何とかしろよ、と。
そして8月にまたまたやってきます墓参の季節かつ、北より早くIAEA査察の入っている弱り目に祟り目の日本への警告かもしれません。
今度捕まえるのはどこの国かのイリーガルだぞーと。ただ、それに裏をかいて、英国が要求している毒殺事件の身柄引き渡しに応じないロシア向シグナルだったらそのまんまの感じがしてイヤ。
また米国とくっつく
新潟県中越沖地震で米国と調査団結成。・・・もうIAEAすっ飛ばしますか。補助輪の取れない子供のような気もしないでもないが、何となくIAEA自体が怪しげな政治的な機関のような気がしてるのと(それでも僕なんかは及びもつかないとんでもなくアタマの良い人が揃っている事は間違いない)、日本の技術力とIAEAの技術力の比較が出来ない為何とも言えないが、何かあの発電所に隠し事でもあるのか勘ぐりたくなってきた。
IAEAの発表稿の検閲でもするつもりかね。日本だけじゃ弱いから、継父に面倒見て貰う為?そもそも何で2機関で調査する必要がある?先ずはそこからだ。てゆうか全く検討がつかん。
BGM:George Benson 「Weekend In L.A(24bitリマスタ)」
※つうか日本タイトル酷くナイ?「メローなロスの週末」って・・・もーやー。
BGV:All That Jazz
※Benson の On Broadway が流れ出すとそこはもう日本人の想像を超えるアメリカになる。アメリカさんのこうゆう部分に憧れられた僕らの子供時代はよかったよー。
で、主人公のロイ・シャイダーの元嫁さんと娘役の女のコが家で旦那(ロイ)相手にダンスを披露する場合はいつ見てもすごいCuteでし。視てない人は是非。