2013年3月10日日曜日

もう1年経ったのか・・・


Blog、全然新規投稿してないな~。と思いつつ、Page Viewとかは、1ヶ月に1回位見ており、その度にSqueezebox系の記事や、一つしかないPopcornhourの記事が結構閲覧されているので、「悪いな~」なんて思ってたんですが、どうにも筆(っつうかキーボードか)を進める事が出来ずズルズルと放置してました。
 ただ、微妙に既存記事のメンテとかはやってたりする(笑)。  

 こうゆうの一人言、ってのかと自嘲したり。生活自体はさほど変化もなく、これと言ってヤバイ話もなく、素晴らしく良い話もなく、平穏無事に過ぎているので、生きる、って意味に於いては中々快調?なのかも。

  しかし、やはり散財はしてる。先月~今月にかけてCDは10枚位買ってるし、オーディオ、と言えば、ついにUSB DACを購入した。購入は昨年2012年の10月位でしたね。
 それが、写真のChord Qute HD。

  USB DACなので、PCに繋いで使うのが主な使い途なんでしょうが、写真の様に、自分の場合は、Squeezebox Touchの同軸デジタルアウトと繋いで使っている訳です。
 当然、PC-USB-Qute HD再生も試しましたが、使い勝手、という面に於いて、一々PC起動して音楽ソフトを起動し・・・とかやってられませんのどす。

  そして、専用DAC導入の最大の理由は、今迄DACとしては、DENON DCD-1650SEの同軸デジタルINに繋ぎ、その旭化成DACを通して聴くか、Squeezebox Touchのアナログアウトで聴くかどちらかだった訳ですが、Squeezebox Touch用の神3rd Party製アプリ、Enhanced Digital Output(通称EDO)が、Squeezebox Touchの再生公式上限、24bit/96kHzを、24bit/192kHzにしてしまう超スグレモノだった為、これは専用DACを導入せねばなりますまい、という事で導入に至った訳です。
 しかし、このQute HD、同軸がBNC形状だったので、普通の電気屋で買えるオーディオ用同軸ケーブルだと繋げられません。
 QuteHD通販で買って、イザ接続でもすっか、となって背面見た時は笑いました。

 QuteHDは、そこそこ出回っているので、同じ様な思い、というか勘違いをしていた人は多いと思います。
 まぁ、自分でケーブル作るよりは、形状のあった既製品を導入するのが基本でしょう。通常のオーディオケーブルにBNCアタッチメントをつける方法もありますが、わざわざ接点を増やす事も無いかと。

 また、現在メインのネットワークオーディオとして使っているSqueezebox Touchは、Logitechの上層部の判断によりディスコンとなってしまいました。
 AmazonはJPにしろ、本家comにしろ、2倍以上の高値で、ボッタクリ屋がプレミア化して売っています(とか言いつつ、高値化する前に2台目購入は済ませた)。

 では、本日、Blog記事投稿再開を祝しまして、Dave Grusin、Homage To Dukeから、"Just Squeeze Me"・・・

・・・続くよ。。



カナレ 75ΩBNC・RCAケーブル 1m D3C01-SR
カナレ 75ΩBNC・RCAケーブル 1m D3C01-SR
価格:1,057円(税込、送料別)