★人のカラダは金になる★ 比べてはいけないが、比べてしまおう。コレと、コレだ。
いや~、「体が資本」とはよく言ったものだよ。全く。
前者の記事で驚いたのが、中国の肝炎患者の数。英仏の総人口より多いって、何型が多いんだろう・・・
肝炎と言えば数年前、自分も肝炎で、約1ヶ月程会社を休んだ経験があります。風邪かな~と思って病院行って、いつもの薬(*1)を貰って飲んだんだけど効かない。3日たっても熱が全く引かない。
で、もう一度医者行ったら、「ヘンだね。血液検査やろうか」ってなもので検査して貰ったら、2日後位の夜にその先生から電話を貰った。「肝炎の疑いがあるから、明日はやくに来て!」との事。
大きめの病院の紹介状を書いて貰い、病院変え。そこで、「A型肝炎」と診断されました。
これが、B、C型肝炎だったらと思うと・・・ゾっとします。
会社の皆は、俺がこの話をするとクチを揃えて「酒の飲みすぎだ」、と言われそのたびに、「ちげーよ!口径感染だよ!食い物だよ食い物!」と言っています。
皆さんは、自分があと余命幾ばくも無いと、医者から言われたら、先ず何をしますか?
ちなみに、僕が「肝炎」と言われた時、B、C型しか知らなかったんで、あぁ俺の人生もここまでか。まぁ苦しくもなく、楽しくもなく、平穏に暮らせてこれたのはラッキーかもしれん。でも、部屋の片付けをやっとく事が重要だ!と考え、部屋の掃除と、エッチなものの整理と削除にとりかかりましたとさ。
ちなみに、精密検査してくれた可愛い女医さんに、「ナントカ値(忘れた)が、普通の人の300倍ありますっ!!」って言われたのが妙に面白くて笑ってしまい、「?」な顔されたのが記憶に残っています。
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で、中国である。何で感染するんでしょうね・・・。そこまで肝炎人口(やな人口だ・・・)が広まったのは何でか?中国から輸入されてくる食い物は大丈夫か?????AならまだしもBとかCは?
あっ!今騒いでるのって。大丈夫なのかっ!!!と結構大事なのに気付く。
日本は医療でも介護でも、人手が足りないのはあるが先進国だと思う。中国に協力する(恩を売る)ネタが出来ましたよ。外務省さん。アメリカと手を組んでる場合じゃないですよ!!
交渉相手を間違えるなよ!もう、そうゆう時代じゃないですよ!!このネタは、アメリカとのラインを強化するネタではなく、中国と対等にお話するネタとしてご利用下さい。
欧米の企業の土台作りを手伝うのもいいですけど、日本の医療系メーカーのお手伝いも、「国民に見える形で」お願いしまっせー。あと、日露学生フォーラム2007には、鈴木ムネオ氏と佐藤優を、特別セッション講演者として呼ぶといい。セッション最後に、松山千春に"長い夜"か、"君を忘れない"を歌って貰えればペキカンだ!
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後者のニュースは・・・忘八者とはよく言ったもの。原罪。昔っからある職業なんで、売るのも買うのも男のコの業なのか・・・。ただ呆れてモノも言えない。困ったモンだよ。
男は全員、去勢でもしますか。女性の皆さん。
*1 My 風邪薬3種の神器
1)タリビット-ニューキロノン系合成抗菌剤(Ofloxacin)
2)ターゼン(セラペプターゼ)-消炎剤。ノド用。蛋白を分解する酵素
3)ペレックス-総合感冒剤/鎮咳,抗ヒスタミン,解熱配合剤/感冒・解熱鎮痛剤