先日、中学の時見た、「アトミック・カフェ」がTVでやってたのであら懐かしいと思って見た。当時どう思ったのか、正直覚えていない。ただ小僧の頃見た感想と今の感想では多少は進化していると思いたい・・・。
あらかたAmazon,co,jpに感想は書いたが、今回思ったのが、comの方では、どんなレビューがついておるのじゃ、という疑問。
面白かったのが(面白がっちゃイケないが)、あの映画の編集で使われているフィルムを当時、子供の頃見た人のレビューで、「当時は本気で避難用地下シェルターを作らないといられない程、怯えていた」というものがチラホラあったのである。これは本音だと思う(中には「50年代、コレを見たヤツラは確実にパラノイアでだまされやすかっただけだケケケ」みたいなのもある。全く根図世代のヤツラは何処の国でも似たり寄ったりだぜ・・・全く)。
ここでは恐怖と不安を煽る事で「敵」に対して一致団結し、その為の実験にも献身的に協力しなくてはならない、という世論を生み出そうとやっきになっている一部の知識集団が居る。それはイラク侵攻でも、911でも、現在の中東諸国への政策にも現れている。
ただ実際に渦中にいる人達は気づいていないだけだ。でも日本でその例は、って事で2chあたりをうろついていると、発見。
「合同結婚式、6500人の行方を捜して」被害者家族が訴え」これすごいですね。
ハーメルンの笛吹きか?やっぱ宗教はスゴイ!人種も国境も一足飛びだ。
ただ、そうゆうオイラも誰かのマインドコントロールにハマっておりませんように、と願うばかりなのである(ふーん、で、誰に願うわけぇ?)。
・・・左門豊作ではない。けっしてぇぇぇ。
追記(2007/8/20)
リンク先の宗教系HP、色々話題があるようですねぇ。何故このような記事を載せたのか勘繰ってみるのも一興です。。