2010年12月28日火曜日

ipeng - SqueezeboxリモコンソフトとMichael Franks



 実はこの人、MI6課員で・・とか言われても、そうかもしれない的な溢れるインテリゲンチャ、Michael Franksさん。
 アントォニオーッ!フォーッ!。ファンキー!!

 さぁ!記事を読む前に再生ボタンオン!

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 先日iphone4を入手しました。
 真っ先に試したかったのが、巷で話題になっている、ipeng

 Squeezebox Duet、Touch、transpoter、Radioなんかのシリーズを、iphoneやitouchからリモコン出来るアプリ。

 appleからPCのitunesをリモコン出来るアプリも出てますが、まぁ似た様なもんじゃないでしょうか。




 インストール直後は、アーチスト名もアルバム名も出ない!とか言って大騒ぎしたんですが、どうもキャッシュ?の問題だったのか、ほっといたら出る様になりました。iphoneのインターフェース特有の上下シュルシュルが出来て楽しい。





 以下は、アーチスト選択後のアルバム表示。特に説明は読んでないすが、次にどうすれば良いかは何となくわかるので、
 ① 聴きたいアルバムをタップしてみると、アルバムの曲名が表示されます。
 ② 聴きたいアルバムを長押しすると、簡易メニューが出て来るので、そこで「再生」をタップするとアルバム全曲が、今迄聞いていたプレイリストに上書きされ、再生が始まります。通常はこの操作で良いでしょう。
 ③ 今回はこのアルバム選択画面の左上隅のヘンなマークをタップしてみます。これで、既存のプレイリストはそのままに、アルバム全曲がプレイリストに追加されます。
 Squeezebox系のヘンな特徴?"プレイリストにある曲を再生する"という仕様。





 プレイリストには、何曲でも追加できるし、イヤになったら、ゴミ箱マークをタップしクリアします。再生マークっぽいマークは、その曲の再生とか、まぁ見た目どおりですね。




 ちなみに画面を左にシュルシュルすると、再生中の曲が表示され、もう一回左にシュルシュルすると、現在ネットワーク内で稼働中のSqueezeboxが表示され、リモコンする機器がどれか選択出来ます。
 



 また、有料addonのipeng plyabackを使うと、iphone、itouchから、NASの音源、インターネットラジオが聞ける様になります。これも入れてみては如何でしょうか。

 以下は、iPengのPlayer選択画面。現在以下6つのPlayerが存在するw
  (1) Squeezebox Duet
   ① Contlloer ② Reciever、
  (2) Squeezebox Touch、
  (3) iPhone(iPengのaddonを入れると出てくる)、
  (4) Sqeezebox Radio
  (5) Squeezeplay --- Windows PC上のSqueezeboxクライアント

 それぞれ独立して、またシンクロさせて音楽を流す事も可能。
 長兄のSqueezebox Transpoter、嫁に行ったSB3が無いが気にしないで下さいw

 Music SouceのLMS(Logitech Media Server/旧名:Squeezebox Server)は、ReadynasとPC2箇所に入れている。PCは頻繁にアップデートされるServerのテスト用なので殆ど使っていない。
 MySqueezebox.comも、Readynasが常時稼動しているので、ココに繋げる事は殆どない。




・・・そんなカンジ。あっ!

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Michael Franksが空気になってしまっている!そう。彼のBGMっぷりは素晴らしい。なんだか冬に一人で聴いてると、眠くなるのでマズい(家が寒いので凍えてそのままになりそうです)。

以下3枚は特に好きです。

Sleeping Gypsy : 冒頭のYoutube、アントォニオの歌の入ったアルバム。最近UAさんという方が、日本語の歌詞つけてカバーしたそうです。バックは憂歌団・・・。石川セリバージョンの方が好きです。すいません。
Blue Pacific : Jeff LorberとBeckerとTommiy Lipuma(Larry Williams,Joe Sample etc...)が均等に楽曲プロデュースしたPop-Smotth Jazz盤。
Dragonfly Summer : Jeff Lorber、Russel Ferrante、Gil Goldsteinのプリプロが素敵なSmotth Jazz。

2010年12月6日月曜日

ふゅ(冬)-ジョン - Fruitcake -



さみ。ほんと何年かぶりに、新宿のタワーレコードに行ってきました。何も買わずに帰るのもなんなので、3枚ほど、CDをGETしてきました。1枚目は、Fruitcakeの"I"。"II"と"III"は、大昔、あまり気に入らなかった(というか、すぐ飽きた)ので、"I"だけ。

 この"Fruitcake"というバンドのCDの再発は、日本全国に散っているフュージョンファン(1960-72,3年頃生まれの人)の中でも極一部が、「あっ!」と思って「あぁ・・・」と思ったCDとなってしまいました(何じゃそりゃ?あぁ、わかる人だけわかってくれりゃいいのサ・・・)。

 ちなみに冒頭の動画はリユニオン時のもので、大昔FMで流れてて、そのまま貸しレコ屋へ走った"I Like The Way"ですよ'("I"に収録)。しっかし、今の時代の感覚でアルバム聞くと、動画もそうだが、曲もアレンジも、しょっぼ・・・基、なっ!懐かしいな~~。

 以下Amazonさんへのリンクですが、今年10/7に発売して、もう売り切れかつ、エライ値段ついてるよ。各500枚位しか作ってないのかね。一応定価書いとくと、各2,100円です。

  

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あと、もう2枚は、Mezzofoteの新譜?「Volcanic」、Deodatoの新譜「The Crossing」。え、一番良かったのは?

・・・Deodadoですたね。ちょ、格好イイっす。このジジイ。3曲目はベリベリナイスAOR微妙ファンク!(ここら辺りがDeodatoっぽい)。聴いていて、なんとなく、84年の"Motion"の成功版つーか(笑)。ん!勉強したな!

 

2010年11月21日日曜日

寒くなったなぁ



↑Life With Out Elvis(In album ↓)

UFO Tofu/Bela Fleck& Flecktones

 ・・・10数年前からずっと超絶なBelaとVictor Wootenにシビれる(特に6:00過ぎあたりから)。まぁ全部ご覧下さいヨ。


 「手前ッ!」
 「えっ!?あぁ?」
 「ガーンッ!」
 「・・・バシッ・・・」
 「・・・ドッ」
 「タッ」
 「ドド」
 「タッ」
 「ドドッ」
 「ドッ」
 「タッ」
 「ドドタッ」
 

 所で、めちゃめちゃ寒くなったですね。11月ももう終わろうとしてたり、なんだか今年ももう後僅かだ・・・。動画とは全然関係ないですが、11月の初めに角松敏生さんのライブに中野サンプラザ迄行ってきました。ババーばっかし。後ガキ連れてくんな・・・。等という超個人的な感想はおいといて、ライブ自体は安定してるなー、って感じですごくよかったです。

 特に、アコギな"Sea Line"、妙にアカ抜けた&アッサリ風味の"Take You To The Sky High"と"浜辺の歌"のメドレー。ハネ加減が、結構今風?「あ、ソレソレソレソレ~」的な。常に進化する楽曲達。これだから、角松のライブは止められない。

 全体的に元気の良い曲が多かった気がするのは、最年少ドラマー(笑)玉田氏の加入による所が大きい様に感じます。でも観客も彼より年上が多いとなると、やりにくくないかね。50のお父さんのライブですが、ん~格好イイな。ずっと続けて欲しいものです。ニッポンのボズ・スキャッグズを目指して、頑張れ角松。

 とかなんですが、何故か一抹の寂しさが過ぎりました。全体的にアッサリし過ぎなんですよ(これが今風ってか?)。3H超のライブは、初参加者にとっては濃蜜な時間に思えたと思うのですが、Steve Gadd氏を招きDVD/ブルーレイにもなっているPlayer's Prayerツアー、昨年の今剛&梶原順のツインギターが強烈だった"No Turns"ツアー、そして今でも記憶に新しい、トンコリをフューチャアした"インカナチオ"ツアー・・・

 これで最後だった!なんて言わないで欲しいな。
 以下は、自分の備忘録用にセットリストなどを・・・

01.Dandy...in the Citylights
02.浜辺days
03.Mrs. Moonlight
04.Twilight Moody Blues
05.Hot Lazy Night
06.After 5 Clash
07.せめて無事な夜を
08.Sea Line
09.Friend
10.La Carnaval
11.Beams
12.Anklet
13.Fly By Night
14.Lost My Heart In The Dark
15.Funky GO-KOHN
16.134
17.Take You To The Sky High
18.浜辺の歌
19.もう一度&Then
20.Still I'm In Love With You
21.No End Summer

/keys:森俊之/dr:玉田豊夢/b:松原秀樹/g:今剛

※ 来年はリアレンジもののベストアルバムが出る可能性大。青木氏の秘蔵音源とか使って未発表曲とか入れてくんないかな。

Citylights Dandy [Blu-ray]

※自分が参加したのは11/1で、多分最後に、最新アルバムから"See You Again"を演った筈なのですが、用を足したくなったのと、ビール飲みたい病が発生し、"No End Summer"が終わって、気持ちよく、夜の中野ブロードウェイに出てしまった・・・あまりDandyではないがw

ちなみにリンクのBlue-rayソフトは、PV1割:東京の夜景9割の音楽ソフトで、5.1ch環境があると、結構楽しいソフトです。2chの人も48khz(CDは44.1khz)で聞けるので、音の密度というか膨らみ具合等、それなりに音像が変わると思うので、お試しになってはどうでしょうかね。

2010年9月7日火曜日

ReadyNAS DUO 4.1.7-T48

ウチで使ってるReadyNAS DUOのファームのベータ版がいつの間にかバージョンアップされてました。T42 -> T48。どうも7月リリースの様でしたが、とりあえず使えてはいたので見逃してました。一気に、0.6もアップ。つうか正式リリースはマダー?(とか言っているうちに、T49が出てた)

RAIDiator 4.1.7-T49

 今回の目玉は、HDDのフォーマット、4Kセクタ問題のサポート追加だそうです。これがHDD追加しても認識しなかった元の話、という事で、書き込み速度も向上しているとあり、リリースから1ヶ月立っている事からバージョンアップしてみました。

・・・結構どころじゃなく早くなった気がする。自分は、自宅でのphp、HTMLのテスト作成なんて事をタマにやるんですが、画像をふんだんに使ったページの表示速度なんかは、「ンっ!ヒドっ!」・・・という位オソマツだったんですが、キャッシュとか関係なく早くなった「気がします」。
 
 所で、谷啓さんが亡くなられましたね。僕は1970年の生まれなので、微妙に彼の「バラエティ晩年」でもある、70年代の番組を見ていました。と、言っても、そんなに思い出があるわけではありませんが、谷さんのチャーリー・ブラウンは覚えています。エラくおっさんくさい声だなぁ、というもので、特に旨いとかヘタとかでは無く、でも、嫌いというのではないが味はあるね、という微妙なラインの為、覚えているんだと思います。

 ちなみにその頃好きだったアニメは、ロードランナーと(ワイリー)コヨーテでした。セリフが無いアニメです(RRとWCはプラカードで意思疎通が可能 <- これも笑う。また音楽、効果音はある)。コヨーテがロードランナーを捕獲しようとして、様々なワナを張りますが、最後必ず、それが元で、爆発、ペッタンコ、落下といった事故で、コヨーテがボロボロになる、というプロットを毎回忠実に再現していた為、いつも、面白い、と言うより、腕組んで頷きながら「毎回毎回表現は違うけど、かならず同じ結果になってる。感心するなぁ。これがアメリカ流のユーモアってヤツか」と思って見てました。
 ちなみにルーニー・テューンズのWebページに、「コヨーテの10コのルール」が書かれています。・・・これは大人向けの理由だろ・・・子供にゃワカランぞ!

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今日のBGM : UFO Tofu

Bela Fleck & Fleck Tonesの1992年のアルバム。バンジョー、シンセアックス、ベース、ハーモニカ、ピアノ、生演奏に拘ったJAMバンドのスタジオ盤。超テクとユーモアだらけのリズムと、中々のメロディー。
日本ではイマイチ知られていないですが、良いアルバムです。中でも2曲目のR&Bフィーリングな"Sex In A Pen"のWootenn節で身体が左右に揺れますよ。


※ ・・・つうか、ReadyNAS DUOさん、とうとう製品出荷終了した様です。まぁ仕方ないか。このアップデートは最後のプレゼントかもしれない。あ、でも後継機が出てるので、今度買う時はそっちかなぁ?ま、数年後の話ですがねん。

2010年9月4日土曜日

アンプ新調

んぉぉ・・・LUXMAN L-507U

 9月に入ってもクソ暑いですね。ま、東京の暑いのは9月なんで仕方ない。しかし今年は雨もそんなに降らなくて、毎日の様に猛暑日。でもオレが子供だったら、毎日友達と区民プールかなんか行って遊んでんだろうね。帰りにオデンでも喰って幸せになれるという・・・。ん。単純&安上がり!しかし、大人になるとそうもいかないんだな、これが・・・。

 所で、プリメインアンプを新調しました。というかついに買ってしまった、と言うか。今時、AVアンプじゃなく普通のプリアンプですよ。実は先月の後半にCDプレイヤーと一緒に買ったんですが、アンプの方がメーカー出荷となった為、遅れてた様です。

 今年に入って間もなく、どうしても気になる2機種が、先日のBlogでも書いたDENONの"DCD-1650SE"と、今回の"L-507U"でした。

 CDPの方が純粋に機能に惹かれた、というか、要は、インターネットラジオ&HDD内の音源再生用ハード、"Squeezebox"のDACとしての側面が強かったんですが、今回のアンプは純粋に、視聴の結果、「これ、欲しいーーーー!」となったアンプでした。

 某新宿西口のカメラ屋のオーディオコーナーで視聴した時から、ただならぬ解像度を出すアンプだよな、と気になってはいたのですが、CDPも買い替えなら、アンプもだろ!という事でポチってしまいました。

 セッティングが昨日金曜日の夜で、まだ全然CD聞けてないのですが、1stインプレッションは、「バイオリンのクラシック系がイイ」という事です。DENONのアンプは、総じてJ-POPからクラシックから暖色系でパワーのある音だった気がしますが、こちらは寒色系というかクールな音像で、スピーカーから出てくる音が直線的というか、回り込みしないというか、スピード感があるというか、ともかく表現力がハンパないと感じ、「録音の良い、クラシックをもっと聞きたい!」という事を強く思いましたよ・・・。

 しかし、一昨日まで使っていたPMA-2000AEと比べると(もう電源外してしまったのですが)、聞き比べなんて必要ない程の、「音の変わり様」がスゴイですね。自分はKEFのIQ9を使っているのですが、スピーカー変わったのか?と思う位、出てくる音粒がシッカリハッキリクッキリしました。別に以前のシステムが「まったり系」という事でも無い気もするのですが、視聴はしたつもりだったにも関わらずここ迄変わるとは思ってもみませんでしたねぇ。

 やるなL-507U!!

今日のBGM:KUAT-FM radio celebrates 35 years of classical music
すぐにSACDのクラッシックをとっかえひっかえ聞きたい所ですが、今はこれでガマン、とは言え、Squeezebox Duetの光オプティカルでDCD-1650SEに繋ぎ、そこから、モンスターケーブルでL-507Uに繋いで聴けば・・・192kbpsとは言え、かなりの「鳴り」で、ながら聴きしようと思っても、解像度(音粒の分解性?)が良すぎて気になり、もっと良くするにはどうしよう?と考えてしまって「ながら」にならない・・・。なんとなく、昔、ホンモノのFM放送の音質向上に、若輩ながら取り組んでいた頃を思い出します。かかなりイイ感じですよ、奥さん!

2010年8月30日月曜日

そ、それはイイんだが・・・



 ほぼツイッターで書く様なネタですが、本日朝ちょっと「ぬわぉ・・・」という出来事がありました。
 自分は、朝、会社に行く時、最寄り駅迄チャリ通です。

 駅の近くで12H、100円也

 のチャリパーキングがあったんですが、

 ↓↓↓

 「長らくご愛顧を賜り・・・」

 なんか笑いました。閉鎖されとるがね。いや、それはイイんだが、これからチャリで家迄帰って、駅迄歩くとすると、完全に遅刻なんスけど・・・月曜日から。

 このやりきれない気持ちのまま、どうするか悩んでいる(=この時もチャリは漕いでいる)と、近くの踏み切りが空いたので、フッと通りました。この踏み切りは朝は開かずの踏み切りで、誰かが導いてくれたんでしょうか・・・。

 そのままタラタラ漕いでいると、別の駐輪場を見つけました。6Hで100円也。。
 ちょっとレベルアアップした。料金が。しかたないので、そこにチャリを入れて会社へ行きました。

 やり場の無い怒り!!

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今日のBGM:Disturbed/Ten Thousand Fists : Ten Thousand Fists

2010年8月28日土曜日

最後のCDプレイヤーになりそう

組合に上納していた一部のお金が、ちょっとまとまった額で戻ってきました。
 特に欲しいものがあるか?っていうと、ある。

 唯物至上主義者である自分としては、ななな何を買おうかな?等と早くも考えてしまうわけですが、丁度欲しいモノが、2つあります。ん?2つだけ?いやもっとありますが、とりあえず、次に買うものとして決めていたのが、2つある、ってだけです。

 1.DCD-1650SE
 2.・・・これはまだ書かないでおこう。

 で、買ってしまった・・・。
 今持ってるのは、同じDENONの、DCD-1650AEです、音質等に関して特に不満があるわけではありません。では何故買ってしまったのか?という事ですが、以下の機能を是非使ってみたかった、また、使うつもりだったからです。

 DAC機能

 既に、CDをCDプレイヤーで聴く、という文化自体が廃れてきている昨今、CDプレイヤーに、Optical in/同軸INの2系統をつける、なんていうアイディアが出て、それが製品化される事自体、CDプレイヤー、というものの末期ケースだと思うのです。

 この感覚は、2006年にSONYが出した、MZ-RH1というポータルMD最後にして最高の名機に似てます。しかし、MDは、MDというメディア自体が既に、HDDやメモリオーディオに喰われていた、というのもありますが、何で、こんな感覚になったのかなー、というと、自分の場合は、ブルーレイ・オーディオの登場です。当然、CDプレイヤーでは、ブルーレイは再生出来ません・・・。

 ただ、今後の主流は、5.1chミックス(+2chミックス)、その他特典データも満載可能な、ブルーレイに移っていく気がします(あくまでパッケージ流通上では、という話ですが)。

 そうなると、当然、CDしか再生出来ないCDプレイヤーは、使われなくなるのでは、という筋書きがあり、(当然、DVDオーディオとかの2の舞の可能性もあるわけですが)、しかし今の自分はこのCDプレイヤーは、CDの再生を主な目的に買ったのでは無く(勿論、CDを再生する事はあるかと思いますが)、インターネットラジオや、LAN HDD内に溜めた音源を、コイツのDACを通して聴く、という使い途が主、という話になります。

 こう書くと、「じゃあDACだけ買い足せばいいじゃーん」と思った事は思ったのですが、自分のオーディオラックスペースの問題と、後で買い足したい機材の為に、DACだけでスペースを取るのはどうかと思う・・・という理由から、買ってしまったのです(当然CDも聴く事は聞くでしょうが、Squeezeboz経由再生と比べレれば格段に回数は低いと思う・・・)。一粒で2度美味しい!的な(笑)。

 所で、DACとしての入力元は、"Squeezebox Duet"です。今迄はアナログ接続してたのですが、今回晴れて、Opticalで、DCD-1650SEのDACを通し、DENONさん誇るAL32Prosessingで、アンプに入力させる事が出来ました。あと、Duetさんは、同軸デジタルのOutもついているので、同軸の方は捨てるに捨てられないYAMAHAのAVアンプ(時々やっぱり試したくなるシネマDSP。w)に繋げてサブとして。どっちも音質は向上しましたが、やはり、ピュアなDCD-2000AEの方があからさまに音質が変わりました。
 これなら早く、昔リッピングした128kbpsをもうちょっと上にレートにして、とか夢は膨らみますが、時間が・・・(笑)。

※ squeezebox絡みのその他の投稿
※ LogitechのSqueezeboxのサイト

 試し聴きで使った音源は3枚。アンプは同じDENONのPMA-2000AEです。それぞれ、原盤、Squeezeboz経由、i-Podと聴いてみました。以下はどれも、自分が原盤を聴いて、「これは音も演奏もイイ!」と思ったものです。

1.classic
Los Angeles Chamber Orchestra/Jeffrey Kahane/Hilary Hahn - Bach: Violin Concerto(2002/SACD)

2.Fusion
Jeff Lober - Flipside(2006)

3.J-POP
角松敏生 - Citylights Dandy(2010)

 一番気になる、DCD-1650SEを通してSqueezebox経由で出した音は、Applelossress、MP3共に、音像が引き締まった感じになりました。今迄ぼやけていた音の耳への入り方がストレート気味になったと言うか、それを改善と呼ぶかどうかは別にして、確かに音質は変わったと考えられます(ただ、一点、SACDだけは、どうフォローしようが、音の広がり、滑らかさ等はもうズバ抜けてます)。良かったのは、Classicのapplelossressで、SACDには及ばないものの、「ながら聴き」する位なら十分なレベルでした(っていうか元々のDENONの傾向とか相性もあるのかもしれません)。SACDを100点、とすると、以下な感じです。点数は感覚です。そもそもオーディオなんて感覚ですが。ただ、CD直聴きと、Squeezebox経由のapplelossressは、ブラインドテスト上、自分にはほとんど区別がつかずです。あ、いや、素晴らしい聴覚をお持ちの方は違いがわかる筈ですが、自分は、って事で・・・。

 1位:SACD 100点
 2位:CD 90点
 2位:Squeezebox 経由 90点(applelossress)
 4位:Squeezebox 経由 85点(mp3 256kbps)
 5位:i-Pod classic 160GB 経由 applelossress 75点
 6位:i-Pod classic 160GB 経由 (mp3 256kbps) 70点

※ 上記の様な結果になる事はなるのですが、便利さ、という点に於いては、USB端子にi-Podを繋げると、i-Podのデータも聴ける機能はなかなかなアイディアだと思います。
 自分が使ったのは、第6世代のi-Pod classicです。本体に繋げると数秒で認識して、i-pod側でも本体付属のリモコンからでも操作可能になり、かなり直感的なのでストレスなく使える良い機能だと思いますね。
 USBオーディオだとMP3/WMAだけしか聴けない様ですが、i-Podを繋ぐと、中のAAC、Applelossressも再生可能でした。
 でもSqueezeboxあるから使わないかな。

 ・・・という事で、最初にCDプレイヤーを所持してから25年近く経ちますが、最後のCDプレイヤーとして、大事に使いたいなー、とか思ってます。


 ところで!、Squeezebox Serverの「Windows Home Server Edition」が気になってきました。今は、NetgearのReadyNAS DUO使ってますが、安い家庭用NASがバッファロー辺りから出れば買っちゃうかも・・・。

おわり。

2010年8月16日月曜日

Squeezebox Radioの日本語化、というお盆やすみ。

フリスクと比べても意外に小さい、Squeezebox Radio先生。

おぼんこぼん的な。

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 友人が、Squeezebox Radio欲しい、というので、USアマゾンで直配送してくれる業者が居なかったので、UKで買ってみました。
 当投稿はセットアップ系は省きます。設定に関しての難点はSqueezebox Duetとほぼ同じですが、本体を弄る感覚は、コントローラーと本体セットでやらないといけないDuetよりよっぽど簡単ですがな。
 注意点は、ワイヤレスLANのPW設定位です。設定は、WEP、数字のみの10バイト設定に元々しておく事をお勧めします。PW間違でヨレヨレする確立が格段に下がります(が、セキュリティも落ちるのでその辺りは自己判断ね)。

※ PC立ち上げなくてもNASの音楽ファイル、インターネットラジオを聴きたい人~!
長くなったので記事をわけました

※ 既にReadynasしか無いやろ!と、Readynas + Squeezebox XXXをお考えの方の助けになる様なリンク集を、ほぼ自分の為に作ってみました

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 Squeezebox Radioさんは、大体2.2万円位(2010/8現在 TAX込)でしたよ。高くもなく安くもなくそれなり。
 ※つうか2011年9月13日現在、超円高でAmazon.comだと142ドル、つまり1万円位で買えるorz。あぁぁあ・・・。ま、いっか。早めに楽しめたって事で。

 しかし、目算の違いで以下2点タルかったス。
 1.コンセントの形状が、イギリス、EU仕様のアタッチメントしかついてない。
 2.SDカードスロットが無い?

 "1"はもう、電源プラグ変換アダプタ-買えばいいじゃん、いや、買うしか無いッス。という事で買ってみました(爆)。送料込み880円。勉強になるな~。やっぱり買うならAMAZON.COMにしましょう。US仕様の電源プラグアタッチメントなら変換アダプタ無しで使えます。
 ちなみに同梱の電源アダプタはもともと100V-240V対応なので、変圧器はUS、UKどっち仕様でも不要です(が、そもそも日本国内向けの製品では無いので、くれぐれも自己判断で。そこんとこヨロシクお願いします)

 "2"はちょっとビビった。 Squeezebox Duetは自分で日本語成功、持ってないんですがSqueezebox Touchも、日本語化成功話がちらほら(当時の話で、今は持っている。当然日本語化可能)。という事で、Radioも大丈夫だろー。

 と思ってたんだけど、肝心のSDカードスロット(SDカードに日本語フォントを入れるのです)がついてねぇぇぇ。

 とかだと、「日本語表示もOKだぜ~」とか言ってた手前まずい。

という事で、本体にフォント(*1)入れてしまえって事で以下手順で日本語化完了。先ずは良かった良かった。

【やり方】
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1.準 備
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1/4.Squeezebox RadioのSSHを、ONにしておく。ここで出るrootのPWと、IPアドレスをメモる。

2/4. 日本語表示用フォント(ARISAKA_AAとか)探してPCに入れておく
 (*1) Google先生!ダウンロード場所はドコですかっ!

【追記 2011.9.1】友人にMigMixフォントの方がキレイ!と言われ試しました。・・・ずっといいです。お勧めです。
http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/download.html


3/4. 日本語表示用フォントの名前を、"FreeSans.ttf"に変え(RENAME)ておく。

4/4. WinSCPの様な、SCPコマンドを実行出来るWindowsクライアントをPCにインストールしておく。

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2.フォントをSqueezebox Radioに入れてみる
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1/4. WinSCPを起動し、Squeezebox RadioのIPアドレス、ユーザID(root)、rootのPW、ファイルプロトコルを、"SCP"に変更し、ログインします。

WinSCPは、左の枠がPCのフォルダ、右の枠がSqueezeboxのディレクトリです。もうここ数年FTPソフトなんて使ってなかったので、なんか新鮮に感じます。
ログイン時にパスワード入力ミス以外のエラーが出ても気にしないでOKボタン。

2/4. Squeezebox Radioのディレクトリがroot直下になっているので、元々のフォントの置いてあるディレクトリ(*2)に移動します

 (*2) /usr/share/jive/fonts/
   ※ このdirは、7.4.x、7.5.xのものです。今後は変わる可能性があります。以前7.3.xから7.4.xに変わった時にヒドい目に合いました(リモコンが再起動を繰り返す->ファクトリーリセット)
   ※ 旨くいかない時は、こちらの投稿でsshで繋げてフォントのディレクトリを確認して下さいよ。

3/4. ファイル名変更した日本語フォント"FreeSans.ttf"のおいてある、Windowsのフォルダ迄移動します(*3)。

 (*3) すいません。以下は自分用の備忘録です。
  Y:\Soft_exe\Standalone\Hard\Logtech\SQBServer\Japan-font\MigMix\

4/4. 左枠の"FreeSans.ttf"を右枠にドラッグ&ドロップします。

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3.ボールドフォントのリンクを張る。
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1/3. WinSCPの右画面枠の"FreeSansBold.ttf"を選択し右クリック、削除します(要らねぇ!)。

2/3. WinSCPの右画面枠の白い部分で右クリックし、新規 -> リンクをクリック

3/3. "リンク・ショートカットの追加"ダイアログボックスで、上の枠に"FreeSansBold.ttf"、下の枠に"FreeSans.ttf"と入れてOKボタンを押す。
 これは以下のコマンドの代わり。
 ln -s FreeSans.ttf FreeSansBold.ttf

 さて、ここで、上記手順で、アタっ?と思った方、良い所に気づきました。
 何でボールド用のフォントをコピーせず、1フォントの使いまわしなのか?

 実は、boldのフォントにメイ●オ使いたかったんですが、Squeezebox Radio内の容量不足により断念しました(何も考えずにメイリ●をコピーしたら、/dev以外使用率100%になっとりました。そしてFactory Resetという残念な話は↑では省いています)。つうかメ●リオでかすぎ。/devは元々100%の空きで、多分、本体内でSqueezebox serverインストールしたりダウンロードしたりで使うんじゃないかなぁ等と思いつつ空けといた方がいいかも的に考えて、涙も鼻水も呑んでます(グビっ)。

 【追記】RadioにFont Repracerっていう3rd Party製のフォント入替アプリ入れて、再起動したら、再起動を繰り返す現象が。。(Duetコントローラーで経験済みだったのでもう慌てないw)

 ん?で、RadioのFactory Resetってどうやんだっけ?
 Squeezebox Touchには、Resetボタンがあったけど・・・Radioには付いてない。Duetコントローラーはどうやったか忘れた(ここで焦るw)。

 書いておきます。本体の"+ボタン"を押し続け、電源プラグ抜き&挿し。で起動したら"+ボタン"を離す

 ちなみに、Squeezebox Wikiでもこのフォントの入れ替えは書かれていていますが、ダウンロード出来るzipファイルを見てみると、Windowsに怒られるので使ってません。また、上の手順でboldフォントを削除してますが、元に戻したければ、Factory Resetして下さい。でも、boldじゃない表示具合は、なんだかすっきりしてて、これはこれでイイ感じだと思うんですけど如何でしょうか。

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4.Squeezebox Radio再起動
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 ・・・終わり。

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5.Squeezebox Serverのバージョンアップで、本体ファームもVerUPしたら。
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 Squeezebox Serverをバージョンアップすると、Radioのファームもアップデートされる場合があります(殆どの場合されます)。

 すると、本体にコピーした、日本語フォントが、前の日本語無しフォントに書き換わってしまうので、再度、このコピー作業を実施するハメになります。

 この為、Renameした日本語フォントは、どこかにとっておき、日本語が表示されなくなったら、再度コピー→再起動すれば、また日本語が表示される様になります。

 この投稿の様に、フォントを入れたPCのディレクトリがわかる様に、メモ帳や、デスクトップ付箋にでも貼っておくと便利です。

 DuetリモコンやTouchの場合、SDカードが本体に挿せるので、シンボリックリンクを貼る方法がとれるのですが、Radioは無理。

 とは、言っても、フォントを入れ替えた方が、日本語表示が速い気もします。この為、DuetリモコンやTouchでも、このフォント入れ替え方式を取っている人も多い様です。

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6.雑談
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 あと、この製品、リモコンが別売りですわよ。奥さん。箱開けて思いました。「・・・リ、リモコンねー」。まんまですよ!いや、そうゆう話じゃなく、もう一つ、製品底面に10円で空けられるネジがあって、何かなっ!と思って開けてみたら、ごっそり空洞。あー、これがリモコンとセット売りされてる内臓バッテリ?とか思いました。なんで買う時は、セットで買った方がいいかもしれないが、Duetについていた画面付き多機能リモコンを考えると不要?バッテリーもWifi相手じゃ「持ち」は絶対期待しない方がいい様に思う。
 ちなみにSqueezebox Touch持ってる人は、Touch同梱の赤外線リモコンがあれば、Radioもリモリモ可能に、また、iPhone、iPod Touch持ちの方は、iPengってアプリでリモコン出来ます

■ app store
http://itunes.apple.com/jp/app/ipeng/id296941576?mt=8

■ 拙者のレビューはこちら
http://konosaki.blogspot.com/2010/12/ipeng-squeezebox.html

 しかし、リモコンが無くても、本体のボタン類や音量ツマミ、メニュー選択ダイヤルは結構使い易いし、画面横のプリセットボタンは、インターネットラジオの選曲時にものすごく便利。
 聞く人が、Radioさんの傍に居る前提なら、リモコンが無くても全く問題ありません。つうか、iPengとか赤外線リモコンも試しましたが、Radioは、何となく本体のボタンを弄りたいw

 ふう。で、何?音質とな?このスピーカーを見てご覧。それなりぞな。ベッドの頭の上にあって、ちょこちょこ弄ったり、寝る前に本読みながらちょろっと音楽流しておいたり、飯食ってる時にキッチンで小音量で流しておく以外に、何を期待しておるのかね?音質を気にする方は、TouchかDuet、Transpoterで、ちゃんとした(出来ればDAC経由で)アンプ、スピーカー、に繋げて聞きなされ。
 こいつの良さは、家のどこでもインターネットラジオや、NASの音源が聞ける事ぞなもし、って事でさ。

 ・・・音響装置に興味の無い彼女の家に一台置いておくといいかもしれない。自分用に。てゆうか自分の分も買えばよかったかも・・・。

 ちなみに初期セットアップされたSqueezebox Radioは、友人(男)宅に届けて終了。もうちょっとイジってたかったかも。画面の両側に3コづつ配置されたプリセットボタンとか、結構使い勝手は良いです。
 勿!論!The Funk Staton、Lux funk Radio!!!!はデフォルトでプリセットかましましたとさ。

 ちゃんちゃん。

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追記 : 思わず自分の分も買ってしまった。キッチンに置いてます。ものすごく使い勝手がよい。大体Jazz局を流しておく。酒呑んでる時は、もう無いと困るって感じです。
※ 動画見られないの?とかの話題はこちら

2010年7月21日水曜日

あちい

 角松大先生のシングル、と言えば、アルバムバージョンと違うアレンジになっているので、思わずコレクターなら買ってしまうんですがぁ~。

 今回は、配信のみ(CDシングル無し・・・)。Itunesで買ってみました。1曲200円、2曲で400円也。配信されているのは、2010/8/4発売のNew Albumから先行配信。"134"、"Ms.Moonlight"の2曲。
 ビットレートは128kbps。ショボい・・・。アレンジ違いなら、倍の値段でもいいから、applelossressか、せめて256bpsにしてくれっつう感じです。

 所で、"134"は、なんか達郎の"Melodies"に入ってそうなトコ夏AOR-Popsって感じで微笑ましい。4リズム+角松一人多重コーラスの王道的なつくり。

そして・・・"Mrs,Moonlight"は・・・。コレ!イイ!何がイイかって?つうかもう、

 靴音が遠く消えても、あなたの影を追いかけてる

 このフレーズが全てを物語っている、ドラムのシンバルワークが素敵なミドルテンポのファンクチューンです。。中盤のギターソロもいい。なぜかこの曲のギターソロに、和田アキラ氏を持ってきたい、そんな事も思いましたよ。

 気軽に角様の新曲が手に入るなんて良い世の中になりましたねぇぇぇ。

2010年6月20日日曜日

Squeezebox Server 7.5.1、RAIDiator 4.1.7-T42

CHIAKI 千秋さんのアルバム、CHIAKI。これの2曲目、「輪舞-RONDO-」が、なんともマイナーなムード歌謡ディスコで格好イイ。8曲目の「ナンクルナイビーサ」は、全編沖縄方言で、曲だけ聴くとPopだけど、実際の歌詞は日常のどうしようも無い事に、クヨクヨしなさんな、という頑張れソングです。バラードも良いし、日本人のアルバムとしては久々にヘビーローテーション出来ます。

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 一ヶ月ほど前、Squeezebox Server 7.5.0にアップデートしたら、applelossressファイルが再生出来ない、という致命的バグでダウングレードを余儀無くされたんですが、今度の7.5.1はケーオツでした。

 あぁ、もう今度からリリースノートとか、Bug状態見てから、アップデートする事にしますよー。
 アップデート方法は以前の投稿のまま。ホンモノ見たい人はコチラ
 全然関係無いですが、最近、Squeezeboxの製品紹介ページがリンク切れ起こしていると、友人から指摘があったので、張りなおそう

 ReadyNAS DUO使い的に、よかったー的な新機能は、Favoritesメニュー内に、"On My Squeezebox.com"というのが出来て、Squeezeboxのメンバページに保存したインターネットラジオの「お気に入り(URL)」を、参照できる様になった事でしょうか。これでアップデート毎にfavarites作り直ししなくて済む・・・。アレ、他に方法あったんでしょうか。7.5.0の時からの機能ですが、実感できるのは、7.5.1からです。後は特に無し。

 で、問題の、ReadyNAS DUOのファーム、RAIDiatorは、英語フォーラム4.1.7-T42が出てたので、そちらもバージョンアップ。なんかメインメニューの動きが早くなった様な・・・気がしなくもないが、総じて遅い事には変更なしw

 あと・・・。6月は結構毎年ショッキングな出来事が公私で起こるんですが(とか書いてジンクスにはしたく無いんだけど)、使い勝手のよかった、Let's Noteが起動しなくなり、結構困った。

 秋葉原の「ルミックス&レッツノート修理工房(地図)」に持っていって調べて貰った所、増設メモリの接触不良とのオチで・・・。

 後、左クリックボタンの接触不良等も見つかって修理代約1万7千円也・・・も取られるのは癪なので、止めた。メモリは取り替えよっかな~。でも昔の機種なんで、DDR microDIMM SDRAM。上海問屋さんで無かったら諦めて、また何か買おうかな~。でももうノートPCとか要らないな~。

 ノートとかもう会社で使わないからなー、どうしよっかなー。スゲー迷うw

2010年6月13日日曜日

温度が・・・

NASに取り付けられたのを良い事に、WDのCaviar Blue(型番:WD10EALS)を、とりあえず、後2コ注文してしまった。

 一個は、今使ってるデスクトップのHDDが350GBなので、それの付け替え用。もう一つは、エラー吐きまくりの、SeagateのHDDを取外して、それの付け替え用。

 別に、他のHDDでも良かったんだけど、一応もう調べるの疲れたんでやめた。この所勉強させて貰った、WDのTLER(Time-Limited Error Recovery)は、VISTTAとWindows7でその性能を発揮するとの事なんで、使ってみたくなった。

 これを機に1年位使ってきたPCのクリーンインストールでもやるか的な(ヒマなのでは断じてなくw)。

 しかし!なんか、ReadyNAS君から、メールが届く。そのWDのHDD、50度の発熱に達したとの事で・・・シャットダウーン。

 ダメじゃん!いや、でもSeagateのHDDと別に使用環境が変わってるワケでもなく。あぁそうか、高性能の代償は、発熱量の増加に出たか~。うーん。Seagateが45度位の時、47度位逝ってしまっているみたい。3~4度高め。

 という事で、ReadyNAS DUOのファンを、もうちょっと風量のでかいのに変えてみる必要がある。別に自分はPC自作しちゃう人ではなく、普通のサラリーマンなので、そこら辺りのキモってのが今イチよくわからない。別のわかる気も無いけど・・・。

 ま、で、せっかく静穏ファンを以前買ったんですが、やはり、かのGoogle大先生も、流石に50度以上の温度には勝てないと仰っているのでw

 何にしようかな。って事で、ファン探し始めました。面白かったのは、最近は、「発光するファン」が売れ筋って所の様です。・・・ぬぁ。グっと来ない。そんなん光ったって見ねーし。

 とか言ってますが、結構それもアリかと思いつつ、やはりどうでもよく、またまたオウルテックさんで、今度は風量3倍にして、F6-N15を買ってみる事にしました。

 前回買ったF6-SSが、超静音、という事で、流石にほぼ音の無い世界(その代わりHDDのシーク音が気になりだしたが・・・)だったんですが、これからの季節は、やはり静音つうか、実力重視でって事になります。価格COMのレビューみたら、結構な爆音そうですが、ReadyNASの設置場所を、現在寝る時は使ってない部屋にしてしまったので、別にいいか的な判断をしました。10db --> 25db。薄型、と言うだけあって、F6-SSの2/3位です。ただ・・・

 ・・・すっげーうるさい!どんだけ静かなんだよF6-SS!!

 ReadyNAS DUOへの付け替えは前回の投稿があるので、自分もそれを見ながらやってみた感じ。

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BGM:Jeff Lorber Fusion "Now Is the Time"

 The Jeff Lorber Fusion時代、1977~81年の楽曲を女性ボーカル尽きで数曲再演してます。素晴らしくCoolで格好イイんですが、Eric Marienthalが実は自分、あんまり好きなSAXではない。Jazz過ぎる、というかリリカルさに欠けるっつうか・・・。やはり、Ericはチック・コリアバンドみたいな根本Jazzなアレンジの方が合ってる様な気がしましたとさ。次回は是非、EricはEricでも、Dariusクンの方でお願いしたいのら・・・。


※ ついにリイシュー!!! N.YのデジタルファンクUNIT、"The SYSTEM"と組んで作った1985年の名盤?、Step By Step発売!。Wounded Bird Recordsさん、やるじゃん!

2010年6月10日木曜日

Ready NAS DUO、HDD(WD10EALS)追加とファームアップ(4.1.7 beta)

左の写真の最初の方のエラーを見てくれれば一発なんスけど、ウチのReady NAS DUOを買った時取り付けたSeagateの1TB HDDが「不良セクタが増加しています」的なメッセージを出し始めてて早1ヶ月が過ぎようとしています。

 ウーンとか思っていた所、フと気になって、型番「ST31000528A」で、価格COM見てみたら、ハズレ機種らしいとの情報が結構出てきた。

 ただ、自分的には、このReady NAS DUOはバックアップ装置っつうか、Squeezebox Duet使いな自分としては、Squeezebox Serverの動く、メディアサーバとして使っているので、大切なデータ云々ってより、HDDがクラッシュしてしまうと、音楽を聴く、という事そのものが、「CDプレイヤーにCD入れて・・・」とかの生活に戻ってしまうので、それは、もう、流石に無いな~、なんて思ってたので、奮発してHDD買っちゃえって事で、HDD探ししました。

 でもそうSeagateはどうも人気ね~な~とか思って、また、同じ型番買うのもどうかと思うのでw、Western Digital辺りで探そうかな、と。

 サムソンは良いんですが、10数年前使っていた会社のPCで、突然死された事で、それ迄仕事で使っていたデータが全部フッとんだ記憶から、イマイチいやんなのです。

 で~、NETGEAR社で調べた動作確認出来てるHDD一覧(コンパチビリティ・リスト=縮めてコンパチリスト、と言うらしい)を見ると、Western Digital社製のHDDの型番が古い?かなんかで、価格COMや楽天で型番検索しても、出てこない。

 ・・・これはイヤな予感~。とか思って、どうするか悩んでいると、タルくなってきたのでビールでも呑むか~とかヘラヘラネットを見ていた時、つい、手頃なWDの1TBのHDDを、楽天で探したのですが、ソフマップのネット通販が送料無料で安かったので、そっちでポチってしまいました。限定特価らしいw。

 WDのCaviar Blueというシリーズで、型番は 「WD10EALS

 で、Western DigitalのHDDでも比較的最近発売、1TBで6~7千円弱位な感じです。それなり。

 この時は、「ま~多分大丈夫だろー」とか考えてたんですが、甘かったようです。後日、運送屋さんが来て、早速、Ready NAS君に取り付けた所、

 HDD認識してくんない!!!
 しかも、管理ソフトのRAIDar 4.1.6が動かなく(起動するとReadyNAS DUOを探しに行ったままフリーズする)なってるし!!!

 もしかしてHDD初期不良?とか思って、USBでPCに繋げられるのHDDケースを買ってきて(ECST35)、繋げてみたら、ちゃんと認識するし、フォーマットしたら書き込みも出来る様で、壊れては居ない(ちなみに買ったHDDケースはPCに繋げて常用Backupとか考えて無いので、安くて取り扱いが簡便そうなものを選びました。当然ファンとかHDD冷却に必要な部品は全くついてませんw)。

 でも、写真の2コ目のエラーが出る・・・?。あぁそうかいわかったヨ。コンチクショーとか思って、ネットで色々調べたり、見にくい公式日本語フォーラムみたりした所、Ready NAS Duoのソフトで、Win用の管理ソフトのバージョンアップ版が、米国のダウンロードサイトからは出来たり、ファームの上位ベータ版が出ている事がわかり、これに一縷の望みを託し(笑)、HDDも買っちゃったし、元々のSeagateのHDDは、再起動のたびに不良セクタが増加してるしで、乗り換え決意。もうやっちゃえって感じで。

 Windowsでの管理ソフトの方は、米国のNet GEAR社のダウンロードページに情報が出てたんですが、ファームの方は英語フォーラムに関係者が投稿した一記事で、ドコにダウンロードのリンクがあるんだか見辛いったらありゃしなく苦労したッス。現在は、T41がBugの影響でダウンロード出来ない事になっていますが、

 >8. [T29] Added support for WD drives that don’t support TLER.

 とあるので、(前Verの T29をT41のURLから類推してw)ダウンロードしてインストール。背に腹は変えられないからねぇ。ちなみに、TLERは、WDのRAID特有の時限エラー回復機能(Time-Limited Error Recovery (TLER)との事です。ワザワザ書いて意識してるって事は、そのうちコレもSupportする様になんでしょうネ。英語のフォーラムは、今の時期(2010/6現在)、バージョンアップ話で盛り上がってるみたいです。

 ■ RAIDar 4.3.0
 ■ RAIDiator 4.1.7 T42(ベータ阪)

 で~、HDD繋げたら(ちなみにジャンパピンでのショートはしてません)・・・
 

認識したッス!んで同期し始めたッス!!

転送速度は62.3 MB/秒・・・。カタログだと100MB/秒だけどまーいっかー!

 只今同期中。嬉しい。ただ、まぁ、後日経過を見てって所でしょうか。ちなみに自分はあいにく、HDDマニアでは無いので、ベンチとかしません。

 んんん。リアル人柱か・・・。む!結果オーライ!

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Sweet Begninngsマリーナ・ショウ、1977年のアルバム。JAZZってか軽めのR&Bです。おシャレ。ALL "James Gadson"印。雨降ってる夜中なんかに聞くと、rhodesと雨音が混ざってイイ感じ。

 Go Away Little Boy...

2010年4月11日日曜日

Logitech Squeezebox Duet 設定してみた7 > ソフトウェアアップデート7.5.0

 ついこの間、squeezebox duetを、7.4.2にバージョンアップをしたんですが、メジャーバージョンの7.5.0が出たので、バージョンアップまたしてもやってみました。
 バージョンアップ方法は、7.4.2の時と同じ。前回は、コントローラーのバージョンアップが無かったんですが、今回はアリです。

 今回も基本はBug Fixですが、おまたせなSqueezebox Touchを念頭においたバージョンの様です。しかし、相変わらず、amazon.comでは品薄が続いてます。ukの方は買えるみたいですが、ukの場合、電源のアタッチメントがEU仕様なので、別途変換アダプタ(これは楽天あたりで探して買っておく)が必要です。電圧変換器は不要(元々100V-240Vなので)。自分は今回touchは見送りです。

squeezeboz絡みのその他の投稿

 さてさて、7.5.0ですが、基本インターフェイスは7.4.x系と一緒ですが、スクロール時に後ろで出ていた先頭アルファベットの透過文字がちょっと小さくなったりだとか、インターネットラジオ選曲時、コントローラーの中央長押しで出たサブメニュー内の、「Favoritesへの追加メニュー」が無くなったり?してます。ってドコ行ったの?スゲー不便。まぁ、サーバにはハートマークの"Add Favorites"メニューがあるので、代替は出来るんだが・・・

 無くなった代わりとしては、メニュー内に「似た様な局を探す」メニューが追加されました。こちらもなんとなく微妙。

 しかし、"Favorites"メニューは、mysqueezebox.comに登録してある、インターネット上の"Favorites"メニューが出る様になってました。その点は「良し」な感じです。

 まー微妙にメニューオプションが変わっているので、7.3.x、7.4.xで満足している人は特にバージョンアップしなくてもいいかもしれません。

 ただ、、Betaダウンロードページでは既に7.6.xも出ており、深刻なバグも無さそうなので、バージョンアップしてもいいかもしれません。

 どうでもいいー

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 ・・・と思ってたらヨクナイ!。apple lossressが再生出来なくなった。んで7.4.2に戻しました。なので、アップデート考えてる人で、lossress使いの方はやめておいた方が、ええ、いいですとも。7.5.xに期待しまっす。

※そもそもSqueezebox duetのマニュアルにもある通り、ハード単体でエンコードしているMP3、WAV、WMA、FLACなんかのフォーマットと違い、AAC、Apple Losslessは、SqueezeCenterでトランスコーディングしているので、SqueezeCenterの具合によっては聞けなかったりとかがよくある(あっちゃダメだろ!)。

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Undercurrent/Bill Evans & Jim Hall水中から狙われている未亡人的なジャケットが印象的。真夜中に酒を飲みながら聴くと気持ちEです。

2010年3月28日日曜日

Logitech Squeezebox Duet 設定してみた6 > ソフトウェアアップデート7.4.2

ところで、腕時計をちょっと前に買いました。以前使っていた腕時計(確か買ったのは98年位で、10数年使ってたかな)が時刻があわなくなってきて、修理するか新しいのを買うか悩んだあげく買ってしまった。以前使っていたのもシチズンのECO-DRIVEダイバーズウォッチでもー型番すら不明。で今回もやっぱり日本人はシチズンという事で、ECO-DRIVEダイバーズ電波時計、[PMD56-2992]にしてみました。見た目はでかいですが、つけていると重さもデカさもそれ程気になりません。流石チタン。写真だとわかりにくいですが、蛍光の発色もなかなかよくて、ちゃんと光にあてていれば、真っ暗な部屋がほの緑に(笑)。勿論昼間は、キラキラきれい。

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 お客様ページのダウンロード画面でいつの間にか7.4.2(ReadyNAS DuO用は、SqueezeboxServer_7.4.2-sparc-readynas.bin)がダウンロード出来る様になっており、Betaダウンロードページでは既に7.6!!も出ていたので、今迄全くやる気のなかった、squeezebox duetの7.4.2へのアップデートをやってみました。んん。ヒマだったの。

 今回はBug Fixが主な感じで、目新しい機能は特に無さそうです。詳細リリノはこちら
 上位バージョンの7.5.0にしようかなー、と思ったんですが、公式でまだダウンロード出来ないので(touch仕様?)やんない。

 アップデート方法は、ココにある方法でOK。色々あったので、なんか慣れてきました。

※ Squeezebox Duet絡みのその他の投稿

 以下備忘録

 (1/7)
  ・ もしも、7.4.2がダメダメだった時、元に戻せる様に、以前ダウンロードした7.4.1のインストールバイナリファイルを、PCから探しておく(無い様なら、アーカイブから引っ張っとく。それでも見つからなければアップデートはヤメテおいた方がいい)。あれば、最新インストールバイナリ(7.4.2)をダウンロード。

 (2/7) Net Gear社で配布している、ReadyNASのSqueeze CenterのMySQL-DBのクリーンアップソフト、CleanSqueezeCenter_DBをダウンロード後、
   (1) ReadyNAS Duoにインストール、
   (2) ReadyNAS Duo再起動

 (3/7) ReadyNAS DUOの管理Web、サービス->ストリーミングサービスで、旧ソフトウェア、7.4.1を
   (1) 削除ボタンポチ。で削除。

 (4/7) ReadyNAS DUOの管理Web、システム->アップデート->ローカルタブで、Squeezeboz Server 7.4.2を
   (1) インストール(終了POP UPが出る迄待つ)、
   (2) ReadyNAS Duo再起動
   (3) CleanSqueezeCenter_DBをインストール後、再起動

 (5/7) ReadyNAS DUOの管理Web、サービス->ストリーミングサービスから、管理Web、"Squeezebox Server"に接続する(セットアップ画面に直接行ってはいけません
   (1) 接続後に出てくる初期設定項目をポチポチ入れて終了させる。
   (2) セッティング画面に移動し、自分の場合、デフォルトで値を変える。不要な人は飛ばす。
    (a) タブ、"information"で、走っているLibrary Scanを止める(手動abort)
    (b) タブ、"Player"内プルダウン、"AUDIO"の項目「Volume Control」で、「Output level is fixed at 100%(オーディオ出力レベル常に100%(TOP値))」(これにしないと、勝手にレシーバーからの音量が下げってたりする。イクナイ!)
    (c) タブ、"My Music"で、「複数枚セットのアルバム」項目を、デフォルトから「Treat multi disc set as a single album(複数枚セットのアルバムを1枚のアルバムとみなす)」を選択。
    (d) 上の設定を変更すると、勝手に、"Clear libraly and rescan everything"が走るので、ほっとく。メモリ増強のおかげか、全Rescanは早くなった気がする。

 (6/7) Duetリモコンのアップデート。
   ・・・以前は、サーバ側をアップデートした場合、リモコンも、同じバージョンにアップデートできた筈なのに出来ない。何で?と思って、リリノ見たら、

  「No change to software for Controller, Squeezebox 2 / 3, Transporter, Receiver and Boom 」
  ・・・タマに無い場合もある様です。


 (7/7) 7.4.1から、7.4.2にしてイイ事があったか?
  ・ 特に無し。
  ・ 以前気持ち悪いながらも、目を瞑った、「アーチストでブラウズした時、何かの原因で?全てのアルバムが表示されない事がある(マルチバイト系の処理落ち?)。アルバムでブラウズしたり、検索すると出て来る。」は、微妙に改善されている気がする。でも、特定の日本語で文字化けする現象は相変わらずです。

 以上、バックグラウンドでRescanしている時間を除けば、1~2時間でした。
 今回はそんな感じ。結論としては、7.4.1の人は、別にアップデートしてもしなくても良さそうでした。時間があればトライして貰ってもいいかもしれません(毎回思うんですが、ライブラリ全スキャンはキビしいな・・・)。

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※ 最近オーボエ系のクラシックにはまってます。おっさんの後ろが天使って図柄は中々シュールですねぇ。

R.シュトラウス:管楽器のための作品集

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2010年2月2日火曜日

イヤラシイ・・・

Vocals:Leon Ware,Minnie Riperton,Tom Bahler,Bruce Fisher,Al Jarreau,Benard Ighner,Jim Gilstrap,Joseph Greene,Jesse Kirkland,Myrna Matthews,Carolyn Willis
g:David T. Walker,Wah Wah Watson,Phil Upchurch,Eric Gale,Arthur Adams,Dennis Coffey
b:Max Bennett,Rick Collins,Chuck Rainey,Paul Humphrey
Drums:James Gadson,Grady Tate,Bernard "Pretty" Purdie
el-p:Richard Tee,Bob James
org:Billy Preston
keys:Dave Grusin,Herbie Hancock
syn:Malcolm Cecil,Robert Margouleff,Mike Melvoin
per:Bobbye Hall
harminica:Jerome Richardson
Horns:Pete Christlieb,Chuck Findley,Hubert Laws,Tommy Morgan,Frank Rosolino,Clifford Solomon

 こんな贅沢な(そして神様から「キミは音楽を演ってきなさい」と言われて生まれた)人達が参加している、1974年のQuincyのアルバムが最近のお気に入り。こんなメンツでアルバムが作れる時代って、そしてそれを10代で聞けた人達って、どれほどラッキーなんだって思うのね。自分の初聴きも、今から20年位前ですが・・・。今でも新鮮ですね。素晴らしい。

 リズム大好きな自分としては、"Boogie Joe The Grinder"がツボですが、最後の"If I Ever Lose This Heaven"が最高にヤラシイ。
 この曲は、1975のAWBの"Cut The Cake"にも入ってて、Hamish StuartかAlan Gorrieのオリジナルだと思ってたんですが、Leon Wareの曲だったんですね。どうりでスムーーーーース。
 ただ、どれも「音が古くてチョット」と思った方は、Jeff Golubの"Do It AGAIN"にも、女性ボーカル入りのそれこそ、スム~~~~スジャズ(ボーカル入)になっているので(prog:Rick Braun/keys:Michael Forman/b:Alex Al/per:Luis Conte/vo:Sue Ann Carwell)、こっちの方がい~~~かもしれません。

 つか、今日って東京は、地球のフケがすごいです。