2010年12月28日火曜日

ipeng - SqueezeboxリモコンソフトとMichael Franks



 実はこの人、MI6課員で・・とか言われても、そうかもしれない的な溢れるインテリゲンチャ、Michael Franksさん。
 アントォニオーッ!フォーッ!。ファンキー!!

 さぁ!記事を読む前に再生ボタンオン!

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 先日iphone4を入手しました。
 真っ先に試したかったのが、巷で話題になっている、ipeng

 Squeezebox Duet、Touch、transpoter、Radioなんかのシリーズを、iphoneやitouchからリモコン出来るアプリ。

 appleからPCのitunesをリモコン出来るアプリも出てますが、まぁ似た様なもんじゃないでしょうか。




 インストール直後は、アーチスト名もアルバム名も出ない!とか言って大騒ぎしたんですが、どうもキャッシュ?の問題だったのか、ほっといたら出る様になりました。iphoneのインターフェース特有の上下シュルシュルが出来て楽しい。





 以下は、アーチスト選択後のアルバム表示。特に説明は読んでないすが、次にどうすれば良いかは何となくわかるので、
 ① 聴きたいアルバムをタップしてみると、アルバムの曲名が表示されます。
 ② 聴きたいアルバムを長押しすると、簡易メニューが出て来るので、そこで「再生」をタップするとアルバム全曲が、今迄聞いていたプレイリストに上書きされ、再生が始まります。通常はこの操作で良いでしょう。
 ③ 今回はこのアルバム選択画面の左上隅のヘンなマークをタップしてみます。これで、既存のプレイリストはそのままに、アルバム全曲がプレイリストに追加されます。
 Squeezebox系のヘンな特徴?"プレイリストにある曲を再生する"という仕様。





 プレイリストには、何曲でも追加できるし、イヤになったら、ゴミ箱マークをタップしクリアします。再生マークっぽいマークは、その曲の再生とか、まぁ見た目どおりですね。




 ちなみに画面を左にシュルシュルすると、再生中の曲が表示され、もう一回左にシュルシュルすると、現在ネットワーク内で稼働中のSqueezeboxが表示され、リモコンする機器がどれか選択出来ます。
 



 また、有料addonのipeng plyabackを使うと、iphone、itouchから、NASの音源、インターネットラジオが聞ける様になります。これも入れてみては如何でしょうか。

 以下は、iPengのPlayer選択画面。現在以下6つのPlayerが存在するw
  (1) Squeezebox Duet
   ① Contlloer ② Reciever、
  (2) Squeezebox Touch、
  (3) iPhone(iPengのaddonを入れると出てくる)、
  (4) Sqeezebox Radio
  (5) Squeezeplay --- Windows PC上のSqueezeboxクライアント

 それぞれ独立して、またシンクロさせて音楽を流す事も可能。
 長兄のSqueezebox Transpoter、嫁に行ったSB3が無いが気にしないで下さいw

 Music SouceのLMS(Logitech Media Server/旧名:Squeezebox Server)は、ReadynasとPC2箇所に入れている。PCは頻繁にアップデートされるServerのテスト用なので殆ど使っていない。
 MySqueezebox.comも、Readynasが常時稼動しているので、ココに繋げる事は殆どない。




・・・そんなカンジ。あっ!

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Michael Franksが空気になってしまっている!そう。彼のBGMっぷりは素晴らしい。なんだか冬に一人で聴いてると、眠くなるのでマズい(家が寒いので凍えてそのままになりそうです)。

以下3枚は特に好きです。

Sleeping Gypsy : 冒頭のYoutube、アントォニオの歌の入ったアルバム。最近UAさんという方が、日本語の歌詞つけてカバーしたそうです。バックは憂歌団・・・。石川セリバージョンの方が好きです。すいません。
Blue Pacific : Jeff LorberとBeckerとTommiy Lipuma(Larry Williams,Joe Sample etc...)が均等に楽曲プロデュースしたPop-Smotth Jazz盤。
Dragonfly Summer : Jeff Lorber、Russel Ferrante、Gil Goldsteinのプリプロが素敵なSmotth Jazz。