2007年6月28日木曜日

今の話-イスラエルから日本が学べる所は沢山ある

 北朝鮮が日本海にミサイルを撃ち込む(2007年6月27日午前11時半ごろ)。とのこと。しかし、「玄界灘にミサイルを撃ち込む」というと意味合いが少し変わってくるのがオカシイ。

 ハマスがガザ地区を制圧。それに呼応するかのように「イスラエルがパレ自治政府に代わって徴収した税金のうち、3億5000万ドル(約430億円)を返還」。つうかなんで「代わって徴収」すんねんとも思う。またハマスが要求した人質を開放するかわりにファタハの人質を解放。日本はアジアのイスラエルとも言える。地理的にも文字通りの後ろ盾、米国との関係がダブルスタンダードの明確化により、これから益々孤立化しそうだ。貿易、国防、この2点は今後欧米を中心としないルートがスタンダードとなる。はやく土台作りを促進するルールを国策として打ち出さないとダメ。靖国とか従軍慰安婦とかゆう単語にに「問題」なんて名詞つけた人!あんたはエラい。国民栄誉賞ものだぜ。名乗りでてくれ。うん。でも・・・その前にやはりイスラエルの理論を吸収しておきましょう。グローバリゼーションとは何かがガキにでもわかり易く書いてある、「なぜ、民主主義を世界に広げるのか-圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力」は必読です。革命を輸出するかわりに民主主義を輸出しようってか・・・。

 まぁ。日本もかつては輸出して頂いた手前、なんとも言い難いハナシですねェ。