2008年5月19日月曜日

アドレスV125G Limitedの話

 4月上旬に納車されてラーメン屋巡りとか夜中にやったり街乗りを愉しんでるわけですが、全然距離乗れない。
 初回点検迄ちょっとかかりそうです。

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 ところで、SUZUKIのHP見ると限定2,500台とかまだ出てる訳ですが、そんなに売れないのかなぁ。

 HPだけだとわかりずらいんですが、HPにも出てる、

 (1) ナックルバイザー
 (2) グリップヒーター

 に加えて、買った店だけかもしれませんが、

 (3) ウィンドシールド(動研、とかいうメーカーのオプション)
 (4) テールボックス(GIVI、とかいうメーカーの純正?オプション)

 が、ついて3万円プラス(アレ、これ言っちゃイケなかったカナ)っていうのは、自分で取り付けとかしない人にとってはかなりオトクだと思うんですがねぇ。

 所でそのウィンドシールドなんですが、4月上旬納車なのに、入荷が6月て。
 いや、オレは別に構わないんですが(季節柄特に問題ナシ)、これ冬だったら結構なクレームになってるかもしれませんね。

 もう一つあって、(3)と(4)は実は、僕は初めついてないのかと思ってたんですよ。HPみても、そうゆうの書いてないし(書いてる?見落とし?)。

 て事で、今でも売ってる様なので、これからバイク考えてる人は、考慮に入れて損は無いと思いますね。

BGM:Freddie Hubbard "Red Clay"
・・・'70年、CTIもの。
#1-->#5 /sax:Joe Hendeson/pf:Herbie Hancock/dr:Lenny White/b:Ron Carter
#6 /ts:stanley Turrentine/g:George Benson/dr:Billy Cobhum/b:Ron Carter/el-p:Johny Hammond/per:Airto Moreira

 ドJazzではなく、ちゃんとCTIしているのではあるが、やはりこれはCTIになる前のJazzとCrossoverの中間あたりに位置している作品に感じましたとさ。#6は、#1のロングバージョンでボーナストラックの様です(と言っても#1でさえ12分強あるんだが)、Bensonのソロがとってつけた様で面白い。
 Freddie Hubbardは、Jeff Lorberの1979年のアルバム、Water Signでフューチャーされてたりして、(オッサンなオレにとっては)結構耳にする機会の多いトランペッターの一人です。