東京Jazz 2008

今週の月曜日の夜から、年に一回のお楽しみ、東京Jazz 2008を、BSで愉しんでる人も多いと思う。今年の目玉は、何と言っても、今夜放送されたMichel Camiloでしょう。ハイ決まり。終了。 --- Michel Camiloを始めて聞いたのは、ミーハーな自分らしく、SPAINというアルバムで、それで「おぉぉぉぉっ!スゴ過ぎ!」っとファンになってしまい、既発のアルバムを徐々に揃えた口です。音楽は、自分で歌ったり、演奏したりすると楽しいんですが、時々、その楽しさを他の人に伝えられる人がいます。そうゆう人は、極少数の、クインシー・ジョーンズの言葉を借りて言えば、「『キミは音楽をやりないさい』と神様にキスされてから生まれてきた人」の事で、Michel Camiloは間違いなく、神様にディープキス(下品?)されてるに違いありませんので是非、CDを買うだけではなく、ライブに行くともっとイイ事がある気がします。お勧めは、以下だと、ホーンセクションビシバシなラテンジャズ、"One More Once"でしょうか。Just Kiddin'サイコー。テキーラっ!!が気にいった人は、CD2枚組みの"Live at the Blue Note"をドウゾ。 1984 French Toast 名義はCamiloでは無く、フレンチホルン奏者Peter Gordonのグループで、名曲"Why Not?"の初出が聞けます。つーかAmzon先生、昔のCamiloのCDが1,000円以下で買えるってドユ事ですか? 1985 Why Not? 1986 Suntan(邦題:イン・トリオ) 1988 Michel Camilo 1989 On Fire 1990 On the Other Hand 1993 Rendezvous 1994 One More Once (オススメ) 1996 Thru My Eyes 2000 Spain 2002 Triangulo 2003 Live at the Blue Note 2005 Solo 2006 Rhapsody in Blue 2006 Spain Again 2007 Spirit of the Moment ※今回のTV放送が終わってから寝ようって考えてたんだけど、C...