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10月, 2007の投稿を表示しています

面白い事言うなァ

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 色々海外系のニュースを読んでいるのだが、長引いているのが、イスラエルのシリア空爆の件である。 北の家族(爆)製 の原子炉だったって話(ニューヨーク・タイムズ-読売新聞 '07-10-14)だけど、中々乗ってこないスね。シリア。ただ流石に、日本に置き換えてみて欲しい。  勝手に飛行機が飛んできて理由がどうあれ原発空爆されたら周辺住民の皆さんや首都圏在住のあっしだって困るよ。  世界中から(ある一国とその属国を除き)さらに孤立するイスラエル。でも絶対勝てない。 ---  日本の記事では、「 米海兵隊岩国基地の隊員4人が女性を集団暴行したとされる事件 」があって、で、それを受けて、広島県知事が、  文章1「朝の3時ごろまで、盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」  文章2「(続く)んでありますけれども、米兵による暴行事件が起きました。誠に遺憾であり、強く抗議したい」  と言ったとか。  で、おきまりのように文章1が色々なトコロの見出しで使われてる。自分の周りで、大人になっても、「お前、それ言っちゃお仕舞いだヨ」という事を平気に口に出す輩が多いんだけど、育ちを疑うっていうか、馬鹿正直だなァって感心します。  「これに懲りて・・・」って話は面と向かって地味にやれっての。米兵ったって数え年幾つでどんな生活環境で軍隊に入った人達なんだろうねェ。あと小娘、こいつらが夜鷹まがいでウロついていた理由は?生活感の無い、「人権」だけ一人歩きしている、何とも奇妙な話だよ全く。  こんな人には、火付盗賊改方、鬼平親分の爪のアカでも呑んで反省して貰うしかないネ。呑めないなら、 1巻 から全24巻全部揃えちまいなさいってなもんだ。

Speak In Music

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 BSフジで、東京BNから特定のミュージシャンをピックアップしてライブ映像と流す、という番組「 Speak In Music 」が始まりましたネ。毎週土曜日の23:30から。  嬉しい・・・。だってBN東京の入場料&ドリンク代高いんだもん・・・。  記念すべき第一回放送のゲストは、Dave Kozでした。Dave Kozのライヴ映像は、自分の知る限り去年の東京Jazz2006しか無いからなー。全4曲放送されました。30分番組だから仕方ないか。パイオニアの1スポンサー枠だからかなー。せめて1時間枠にして欲しい。フュー系は20分位の演奏なんてザラにあるんだからサー。  まーでも、週1でこの手の番組がある事自体奇跡的だからな。良しとしよう。頑張れジョン川平、とテンションの異様に低いアシ女。にしても、Dave Kozは10枚もアルバム出してねーと思うんですが・・・。  Bandは昨年の東京Jazz2006とギターを除いて同じメンバでした。つうかWas Not Wasの人かナ?同名異人か?。あとキーボードのBrian Simpsonは アルバム だしたますよね。It's Smooth Jaaaaaazz。 /b:Bill Sharp/g:Randy Jacobs/keys:Brian Simpson/dr:Stevo Theard  トコロで、僕の持ってるKozさんのCDは以下。 Dave Koz Lucky Man The Dance Saxophonic At the Movies

東京JAZZ 2007

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 NHK-BS hiで、一昨日から4夜連続で、先月、From有楽町、国際フォーラムで行われた「東京Jazz 2007」の ダイジェストが放送 されている。  2006は、デイヴ・コズ、ハンク・ジョーンス、マーカス・ミラー、オースティン・ペラルタとか、新旧ベテラン売線取り揃えられた布陣で、しっかHDDに録画して愉しんでますが、今年は何となくディープな感じですね。  ランディ・ブレッカー、ビル・エヴァンス、ハイラム・ブロックのバンド、マイク・スターンバンド、ジョー・サンプルの歌モノとか、Jazzって言うよりフュージョン寄りです。それ自体は、自分、そっちの方が好きなので全然OKです。名前の売れ筋で言えば昨年の方が上かなぁ。  ・・・にしても、ランディ・ブレッカーとハイラムは、 Heavy Metal Be-Bop(紙ジャケ&リマスタ) とか24丁目バンドのCDの ジャケット からは想像もつかない程膨れ過ぎ!あのお腹の中には何が入ってるんだろう・・・貫禄ありすぎでしょー。  マイク・スターンは老けた感が否めないし・・・でも、TVの音を聞く限り、出てくる音は一発でマイク・スターンだと分かる音なので微笑ましい。  3日目の放送は、松居慶子さんが有名どころか。CD1枚も持ってないんだな。これが。旦那のは昔貸しレコで借りたのをテープにダビングした奴がどこかにある筈だったが探す気はないれす。  残念だったのが、NHKの放送PG見る限りでは、ブルー・ノートで演ったエリック・ベネイが無いぞ。うーん。残念。あとスクエアはどうかと・・・。  まぁ、ともかくJazz/Fusion系の番組自体希少なので、こうゆうのを放送してくれるNHKさんに感謝するか。受信料くらい払うよ。 【追記】  エリック・ベネイさんは3日目のトリで出てきましたねー。つうかこうゆうフェスに行く人の層には合わないじゃないか・・・。私は愉しめましたけど。  ただ流石にダイジェスト感は否めなかったなー。数日に渡るイベントじゃしょうがないですネ。  来年は行こうかなー。 【エリック・ベネイ情報】※ひつこい?  良く知りませんが、東京Jazz2007でSAXのMichael Pauloもからかっていましたが、女性に厳しいようで雑誌を賑わしたようすネ。Mな女性が好みなんでしょうか?まぁいいか。  で、Take_dが彼を知ったの...

米欧新進ギタリスト対決

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と言っても、Smooth界の話なので興味の無い人にとってはどってことない話なんだが、Jeff Lorber繋がりで、Les Sabler(米国/出:カナダ)、U-NAM(英国/出:仏)の2人のアルバムが最近お気に入り・・・。彼らの最新アルバムで共通しているのは、キーワードがAOR、Fusion、という点。綺麗なSmoothって言うよりも、フュージョンなんだなー。あと勿論、大才能Jeff Lorber御大、ボーカリストのRasaan Paterson氏カナ。U-NAM氏は、Street Life(By Joe Sample)をカバー、Les氏はArethaのDay Dreaming(Lutherプロデュースのアルバムに収録)、Les氏の方は同じカナディアンって事でDavid Packの"The Biggest Part Of Me"もカバー。この曲、10年位前にTake6が極上Flowなコラースチューンにして流行ったんじゃないかな。それはおいといてU-NAM氏の方は多分彼の心の師匠である御大のアルバムタイトルチューンに捧げた"Brezin' MA"なんてメロウなLosの週末的爽やか曲もある。 いやなんと言っても、2人のアルバムは気持ちいって点が一番'80s(初頭)してて僕好み。前述の名前や楽曲にピンときた人は、「買い」なのである・・・ アルバムタイトルもなんか笑う?いやソソるなー。 U-NAM "Back from the 80s" Les Sabler "Sweet Drive" こんな事を書くとやはり筆者はフュー野郎かと思われても仕方がないんですが、実は一緒にカントリー姉さん、From Nashbil、Deana Carterのニューアルバムもに手に入れて聞いています。今回はカバー集ですねー。Bob Dylanの"Lay Lady Lay"なんて懐かしい曲にたまげた。これ中学校1年生の時に、何故かフォークに嵌っていた時期があってよく聞いたなー。しかし厨房でフュー聞いたりアメリカのフォーク聞いたり楽しかったッス。 Deana Carter "The Chain"