スタッフや、Gadd Gangで同じお馴染みな(いや、僕にとってはですよ)この、"I Can't Stop Loving You"は、あのN.Y.のスタジオミュージシャン達による演奏の初出が、このHank Crowfordのアルバム、"Hank Is Back(邦題:別れたくないのに)"に入っている。
でもこれずっと、ドラムはSteve Gaddさんだと思ってたんだけど(30年近く)、Andy Newmarkさんだったんですね。でもFender Rhodesとギターは、Richard TeeとEric Galeさん。
ぽわおんぽわおんぽわぽわぽわぽわ~ん・・・。たりららっ!ん~~ちゃらりらりらーん。
邦題は、アルバムで言う次の曲、"You'll Never Find Another Love Like Mine"なんですが、つうか、"I Can't Stop Loving You(愛さずにはいられない)"のイントロからメロディから、R&B、特に"B"の強い演奏と、オシャレなDavid Matthewsのアレンジが組み合わされると、「オウっ!酒持ってきて頂戴!」とならずににはいられないのです。
んっんー、いいすよ。Hankさん。
そう、愛さずにはいられないわけですよ!酒呑むといいやすい。
もう一枚、KUDUレーベルで一番のヒットとなった、というか、メロディを聞けば「あぁあの曲ね」となる、タイトル曲を擁する「I Hear A Symphony」。これボーカルが、パティ・オースティンさんだったんです。これも、改めて言われると、「あぁそっかぁ」となりました。
これも「酒持ってきて頂戴!」なアルバムで、2枚続けて聞くと、かなりイイ気持ちになれます。僕の場合は、最近は焼酎でウーロン割です。つまみは適当に。
以下、KUDUなHank Crawfordさんです。是非ご検討下さい(爆)。CTIのTシャツ欲しいなー。格好イイね。
Hank Crawfords’s Back
I Hear A Symphony
つうううか。実は12/1に渋谷での妹尾美里さんのライブに行こうと思ってたんですが、やぱし仕事でいけずじまい。超残念。神戸の方なので、今度はいつ、上京してくれる事やら。
アルバムインストアライブだったんですが・・・、行って買おうと思ったのに・・・。アマゾンで買うしかないか。さぁ皆さん、ジャケ買いするんだ!(ディスクユニオンが販売元のインディーズ作品です。無くなる前に手に入れた方がいいよ) ---> ラヴィ