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SIG SAUER P226 / H&K USP COMPACT / GLOCK 17

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 写真は 東京マルイ 製の、" SIG SAUER P226 Rail レイル "。おもちゃです。実銃ではありません(念の為)。最近のガスガンは、自分の子供の頃と違ってブローバックするんで面白いっすね。  最近、昨年買ったXBOX360で、 コール オブ デューティ4 やったり(作品には出てこないが)、元実SASの、 クリス・ライアンの一連の小説 とか読んでると、なんとなく、自分でも握ってみたくなって買ってしまった。  で、写真にもある様に、オプションのライト迄買ってしまった・・・。結構重いね。買ったのは、P226モデルで、SEALS仕様らしいけど。  英語表記だと、SIG SAUER、読み方は、「シグ ザウエル」とか、「シグ ザウアー」とかで、統一されてない気がする。 SIG 社は元々スイスの多国籍企業だったらしいが、今は、アメリカの会社になってる様です。  船戸与一の筆者が好きな小説、「 山猫の夏 (講談社文庫) 」や、最近出た「 河畔に標なく 」でも、出てきますが、こちらは、装弾数が9mmパラ9発のP220の初期型。  ビールのアルミ缶をぱしぱし撃って遊んでたら穴が開いた・・・。でも、「デコッキング機能」って文字で書かれてもわかんなかった装置がわかるようになってちょっと嬉しい。 もひとつ。右写真は、ちょっとコンパクトなのもいいかなって事で、実銃は H&K社 製の" USP COMPACT SYSTEM 7 "とかね。 前述のCOD4でも(違うモデルですが)出てきた、また、"24"のジャック・バウアー氏もご愛用のUSPもありかもしれません。  これもガスブローバックトイガンで、 KSC社 製です。集弾性がイマイチか。でも形や握り心地がいいかもしれない。全長が短いせいもあるかもしれませんが、取り回しがかなりし易い様にも感じます。欲を言えば、「重さ」というか「重心」がグリップを中心に銃口迄、急激に軽くなっていく感じもしてて、ターゲットをポイントした時の、サイトがブレ込むような錯覚がありました(が、これは慣れかもしれません)。買ってイジって「イイじゃん」と思ったのは、セイフティスイッチの上下の機能で、上にあげればセイフ状態、下にさげればデコック実施、というもので、SIG P226みたいに、セイフティな...