2008年3月15日土曜日

Jeff Lorber Live At BlueNote東京 2008.3.14(fri)

 ・・・に行って来ました。会社を出てラーメン食って着いたのが開演の1分過ぎ(ははは)。
 しっかし、雨がスゴかった。新橋から銀座線で表参道、駅から会場迄の雨のスゴさと言ったら・・・。ズボンびしょびしょになったヨ。TAXIに乗ればよかった。
 所でラーメン食ったのは、BlueNoteで喰うと単純に高いから。あぁそうさ。貧乏人で悪かったわねっ!

■Member
Eric Darius(sax)
Nate Philips(b)
Ricky Rawson(dr)

演奏曲(いかん。もう忘れてる)
>Anthem For A New America,Tune88,Steppin' Up,Surreptitious,Groove On,Water Sign,The Underground

↑追記:2007/3/17 ※やっぱり間違えてたよぅ。
1 Anthem for a New America(5:41)
2 Surreptitious(8:04)
3 Night on the Town (4:10)
4 Tune 88 (9:49)
5 BC Bop(7:23)
6 Steppin' Up (4:46)
7 He Had a Hat(8:50)
8 Water Sign(8:28)
9 The Underground (12:45)
10 Toad's Place (12:59)

だそうです。ファンサイトすげー。



・・・辺り。Jeffは、グランドピアノと、yamahaのシンセS90ESで、rhodesっぽい音を出してました。
 そしてなんと、ストラトタイプのエレキギター!BlueNoteの演奏者の中にギターが居無いので、ドJazzで来るのかなぁ、なんて思ってたんですが、そうゆう事ですか。

 ライブの感想ですが、ありきたりですが「良かった」としか言えない。メンバーは現役のプロ楽器プレイヤーです。しかも超一流の。
 Jeff Lorber氏は、何がスゴいかっていうと、やはり、その曲が持つグルーヴを最大限に活かせるミュージックディレクターとしての才能でしょう。これがもうずば抜けている。
 彼に、例えばRichard TeeやJoe Sample等のプレイそのもので、その「場」を持っていっちゃう強引さを求めてはイケません。
 彼の持ち味は、その楽曲が持つグルーヴを最大限に引き出す能力なわけですから、気持ちの良いドラムとベースに併せて体を揺すってこそ楽しめるってなモンですよ旦那諸氏!

・・・明日も行ってしまおっかなぁ・・・。