以前(20年位前?ハハハ)、高田馬場にあった輸入版のレンタルCD屋で見かけたハズで、それ以来まぁぁぁったくお目にかかった事の無い、Jeff LorberのInner City時代のアルバム2作品が再発されます。
これを逃すとまた20年位(いや、今度はもっとだ・・・)お目にかかれない珍品になってしまう可能性大なので、この機会に是非お求め下さいませ。
1st Album 1978 Jeff Lorber Fusion
2nd Album 1979 Soft Space
ちなみに自分は、その高田馬場のレンタルCD屋で、この2枚からAristaがセレクトしたコンピ、"Lift Off"を借りてMDに入れて聞いてましたが、これで普通の並び順で全曲聴ける様になります(何よりCDで、ウチのステレオにかけて聞けるのが嬉しかったりする)。
発売日は両方とも5/12だそうですが、勿論輸入版の為、Amazon、HMV、Tower Records等でご予約した方が、ある程度、その発売日近辺で手に入れる事が出来ますでしょう。つうかTRはまだデータ入ってナイみたいですが。
ちなみにAristaのコンピ、"Lift Off"に入っていない曲は、
The Jeff Lorber Fusionでは、
Deva Samba、Refunk、Poppin'の3曲、
Soft Spaceでは、
Proteus、SoftSpaceの2曲、
なのですがクセモノが、"Poppin'"と言う曲で、Jeff Lorberオフィシャルサイトにある様に、実はこの1stアルバム、カバー違いで2種類出てまして、入っている楽曲が1曲違うんですよ~。今回は無しなのか有りなのかちょっとドキドキ。
*** warning 1 !!! ***
そんな奴ぁいないと思うけど、リンク先がamazon.co.jpの場合、購入する前に、必ず、Amazonで同タイトルのものが無いか探して!
CDやDVDの場合、廉価盤が出てるかも。輸入盤は値段可変です。また中古品を買う場合、出品者の説明を読んだ方がお得ですよン
*** warning 2 !!! ***
記事のリンク切れはもースマンの一言・・・
2008年3月30日日曜日
2008年3月15日土曜日
Jeff Lorber Live At BlueNote東京 2008.3.14(fri)
・・・に行って来ました。会社を出てラーメン食って着いたのが開演の1分過ぎ(ははは)。
しっかし、雨がスゴかった。新橋から銀座線で表参道、駅から会場迄の雨のスゴさと言ったら・・・。ズボンびしょびしょになったヨ。TAXIに乗ればよかった。
所でラーメン食ったのは、BlueNoteで喰うと単純に高いから。あぁそうさ。貧乏人で悪かったわねっ!
■Member
Eric Darius(sax)
Nate Philips(b)
Ricky Rawson(dr)
演奏曲(いかん。もう忘れてる)
>Anthem For A New America,Tune88,Steppin' Up,Surreptitious,Groove On,Water Sign,The Underground
↑追記:2007/3/17 ※やっぱり間違えてたよぅ。
1 Anthem for a New America(5:41)
2 Surreptitious(8:04)
3 Night on the Town (4:10)
4 Tune 88 (9:49)
5 BC Bop(7:23)
6 Steppin' Up (4:46)
7 He Had a Hat(8:50)
8 Water Sign(8:28)
9 The Underground (12:45)
10 Toad's Place (12:59)
だそうです。ファンサイトすげー。
・・・辺り。Jeffは、グランドピアノと、yamahaのシンセS90ESで、rhodesっぽい音を出してました。
そしてなんと、ストラトタイプのエレキギター!BlueNoteの演奏者の中にギターが居無いので、ドJazzで来るのかなぁ、なんて思ってたんですが、そうゆう事ですか。
ライブの感想ですが、ありきたりですが「良かった」としか言えない。メンバーは現役のプロ楽器プレイヤーです。しかも超一流の。
Jeff Lorber氏は、何がスゴいかっていうと、やはり、その曲が持つグルーヴを最大限に活かせるミュージックディレクターとしての才能でしょう。これがもうずば抜けている。
彼に、例えばRichard TeeやJoe Sample等のプレイそのもので、その「場」を持っていっちゃう強引さを求めてはイケません。
彼の持ち味は、その楽曲が持つグルーヴを最大限に引き出す能力なわけですから、気持ちの良いドラムとベースに併せて体を揺すってこそ楽しめるってなモンですよ旦那諸氏!
・・・明日も行ってしまおっかなぁ・・・。
しっかし、雨がスゴかった。新橋から銀座線で表参道、駅から会場迄の雨のスゴさと言ったら・・・。ズボンびしょびしょになったヨ。TAXIに乗ればよかった。
所でラーメン食ったのは、BlueNoteで喰うと単純に高いから。あぁそうさ。貧乏人で悪かったわねっ!
■Member
Eric Darius(sax)
Nate Philips(b)
Ricky Rawson(dr)
演奏曲(いかん。もう忘れてる)
>Anthem For A New America,Tune88,Steppin' Up,Surreptitious,Groove On,Water Sign,The Underground
↑追記:2007/3/17 ※やっぱり間違えてたよぅ。
1 Anthem for a New America(5:41)
2 Surreptitious(8:04)
3 Night on the Town (4:10)
4 Tune 88 (9:49)
5 BC Bop(7:23)
6 Steppin' Up (4:46)
7 He Had a Hat(8:50)
8 Water Sign(8:28)
9 The Underground (12:45)
10 Toad's Place (12:59)
だそうです。ファンサイトすげー。
・・・辺り。Jeffは、グランドピアノと、yamahaのシンセS90ESで、rhodesっぽい音を出してました。
そしてなんと、ストラトタイプのエレキギター!BlueNoteの演奏者の中にギターが居無いので、ドJazzで来るのかなぁ、なんて思ってたんですが、そうゆう事ですか。
ライブの感想ですが、ありきたりですが「良かった」としか言えない。メンバーは現役のプロ楽器プレイヤーです。しかも超一流の。
Jeff Lorber氏は、何がスゴいかっていうと、やはり、その曲が持つグルーヴを最大限に活かせるミュージックディレクターとしての才能でしょう。これがもうずば抜けている。
彼に、例えばRichard TeeやJoe Sample等のプレイそのもので、その「場」を持っていっちゃう強引さを求めてはイケません。
彼の持ち味は、その楽曲が持つグルーヴを最大限に引き出す能力なわけですから、気持ちの良いドラムとベースに併せて体を揺すってこそ楽しめるってなモンですよ旦那諸氏!
・・・明日も行ってしまおっかなぁ・・・。
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