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面白い事言うなァ

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 色々海外系のニュースを読んでいるのだが、長引いているのが、イスラエルのシリア空爆の件である。 北の家族(爆)製 の原子炉だったって話(ニューヨーク・タイムズ-読売新聞 '07-10-14)だけど、中々乗ってこないスね。シリア。ただ流石に、日本に置き換えてみて欲しい。  勝手に飛行機が飛んできて理由がどうあれ原発空爆されたら周辺住民の皆さんや首都圏在住のあっしだって困るよ。  世界中から(ある一国とその属国を除き)さらに孤立するイスラエル。でも絶対勝てない。 ---  日本の記事では、「 米海兵隊岩国基地の隊員4人が女性を集団暴行したとされる事件 」があって、で、それを受けて、広島県知事が、  文章1「朝の3時ごろまで、盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」  文章2「(続く)んでありますけれども、米兵による暴行事件が起きました。誠に遺憾であり、強く抗議したい」  と言ったとか。  で、おきまりのように文章1が色々なトコロの見出しで使われてる。自分の周りで、大人になっても、「お前、それ言っちゃお仕舞いだヨ」という事を平気に口に出す輩が多いんだけど、育ちを疑うっていうか、馬鹿正直だなァって感心します。  「これに懲りて・・・」って話は面と向かって地味にやれっての。米兵ったって数え年幾つでどんな生活環境で軍隊に入った人達なんだろうねェ。あと小娘、こいつらが夜鷹まがいでウロついていた理由は?生活感の無い、「人権」だけ一人歩きしている、何とも奇妙な話だよ全く。  こんな人には、火付盗賊改方、鬼平親分の爪のアカでも呑んで反省して貰うしかないネ。呑めないなら、 1巻 から全24巻全部揃えちまいなさいってなもんだ。

新井田孫三郎

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 船戸与一の小説「蝦夷地別件(上)(中)(下)」に出てくる松前藩の番頭です。  この、男が、実にいい。  時は江戸末期、蝦夷、松前、江戸が舞台のこの小説に絡むのは、ロシアの南下策と江戸幕府の蝦夷地召上げ。ロシアの占領にあえぐポーランド人が、ロシアの目を蝦夷地に向けさせ様と画策した所から、歯車が動き出します。  佐藤優の「国家の罠」を読んだ時、あっ、と思ったのは、この小説の主人公の内の一人、「新井田孫三郎」を思いだしたからに他なりません。松前藩はアイヌを相手に権謀術数を施し、江戸幕府は蝦夷を直轄地とせん、として松前藩から取り上げるべく権謀術数を施します。  本書の解説でも指摘されている、船戸与一の分身である坊主「清澄」に語らせる、松平定信評、「蝦夷地政策に関しては権謀術数の権化」というセリフからもわかるように、元々国際法なんてのがなかった時分の「領土」の考え方は、「獲るか盗られるか」という、かなり植民地政策的というか、帝国主義的で、何かギラギラしたものを感じますね。  その松前藩の、今で言えば「官僚」にあたる「番頭」の新井田孫三郎と、佐藤優が実にうまい具合に重なったのです。 佐藤優は主に国外の仕事をしていましたが、新井田は主に幕府向けの職務を、持てる力全てを注いで忠実にこなそうとします。  その通り、新井田は、「職務に忠実」なのであって、「藩主に忠実」な男ではなかったのです。船戸は、この男を描く事によって、現在の日本の官僚の一つの姿を浮き彫りにしたように感じます。  佐藤氏は、何故か僕には、仕えるべき国民ではなく、「職務」に忠実な官僚像のステレオタイプに見えます。  まだ未読であれば、ご一読をおススメしたい本です。  また、アイヌには独特な楽器「トンコリ」というリズム系弦楽器てのがあって、始めて聞いたのは音のみだった為、シンセサイザーかよ!って思いました。ものすごく澄んだ音色の楽器です。これでユーカラ(英雄譚)を語るんですねェ・・・なんでそんな事を知ったかというと、角松敏生氏のアルバム、「 INCARNATIO 」に入ってたから(へへ)。このアルバムいいですよ。すごく。出来れば、 DVD も見た方がいいかと・・・。アイヌのトンコリ奏者、OKIさんと、角氏がどうやってこのアルバムを作っていくか、なんてドキュメンタリーもついてたりするので。ちょっと高いスが・・・。 ---...